2019年12月9日月曜日

お掃除ロボットの導入 掃除器具の共食い


日本への一時帰国では1~2ヶ月部屋を空けることになり、どうしても

埃が床に溜まります。


そこで今回お掃除ロボットを導入する事にしました。


初めて使うので大きな電気店に行き、商品を見比べ小さな

部屋向けの小型モデルを選びました。



形が三角形をしているので部屋の隅まで本体が入って行きやすい

のが気に入りました。


小型なので書棚と床との隙間等でも入っていけ、掃除してくれます。



納戸もドアを開けておくと中に入って行き掃除してくれるので

今回殆ど全ての扉を開けて暫く部屋から出て、買い物に行って

きました。


部屋に戻ると掃除している音が聞こえず、お掃除ロボットの姿が

見えません。


行方不明になってしまったと思い探していると、納戸の中にある

クイックルワイパータイプのゴミ取りシートの端を噛み、ワイパーの

上に乗って止まっていました。


シートの端がローターに巻き込まれてローターが回転しなくなり、

動作を停止したようです。


注意してその噛みついたシートの端を取り外し、床に置いて再び

スイッチを押すとまた掃除を始めました。


掃除ロボットが同じ掃除の道具に噛みついた訳で、共食いのような

印象を受けました。


次回は掃除シートタイプの掃除道具はロボットの手の届かない所に

置いて始めた方がいいと思いました。


本体に付いているホームボタンを押すと充電装置の場所に自動で

戻り電源を自分で切ります。


ベッド下の掃除はベッドの高さを低くしすぎて設定したため、フレーム

にぶつかり下に入っていけなかったので、ベッドの高さを少し高くして

クリアーできるようにしました。


これで掃除の環境が整ったので、次回一時帰国した時にはまず掃除に

時間をとられる事無く寛げるようになるものと思います。



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