2021年1月29日金曜日

新型コロナワクチン購入契約に動くアンヘレス市

 

フィリピンの各地方政府が新型コロナワクチンの購入契約に

動いていますが、アンヘレス市も41万人の市民に無料の

ワクチンを接種する為フィリピン開発銀行から6億ペソの

融資保証を受ける事ができたと報じられました。



当初保健省からP2500万ペソの購入資金申請をしていましたが

このような厳しい状況の中で政府から地方政府への支出は

適当ではないとしてフィリピン開発銀行からの融資保証をして

もらう事になった訳です。


カローカン、ヴァレンズエラ、ビガン等から始まった地方政府

によるワクチン確保の動きにアンヘレス市も契約に向け動ける

ようになったという朗報です。


他の地方政府へのワクチン供給が7月頃とされているので、ワクチン

の普及にはもう少し時間がかかるものと考えられます。



2019年7月に行われました水着コンテスト撮影会より、


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