新型コロナの影響でフィリピンでは10家庭の内6家庭が食料不足

 

フィリピンの科学技術省の調査によれば新型コロナの影響で

フィリピンの家庭では10軒の内6軒が食料不足に瀕していると

いう事が分かったそうです。

昨年11月3日から12月3日迄の期間行われた調査では62.1%の家庭

で食料が不足気味又はかなり深刻な食糧不足が見られたいう事です。

食料を購入する為に71.8%の家庭で借金をし、66.3%が親戚から援助を

受けたとされます。

21.1%の人が子供に食べさせるために自らの食事を減らして

与えたという結果となりました。

ケソン市のマギンハワ通りで始まった食料支援活動は他の

地域にも拡大しているという事です。

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