2021年4月13日火曜日

韓国製新型コロナワクチンの治験をフィリピンで始める

 

新型コロナに対する韓国製ワクチンの治験をフィリピンで

今月開始すると国内の製薬会社が発表しました。


グローバックスバイオテックというフィリピンの会社は韓国で

行われた第1相、第2相治験で91%-95%の有効性が認められた

韓国のタンパクワクチンEuCorVac-19を製造元と提携しフィリピンで

治験を進めるというものです。


これはフィリピン国内で治験を進め、安全性・有効性を国内で

確認する事により国内の緊急使用の承認を得る為という事です。


保険福祉長官のデュケ氏はワクチン不足に対応し国内で安全で

有効性のあるワクチンを供給できるように科学技術省及び食品

医薬品局(FDA)と共に韓国からできるだけ早期に導入する為に

進めていたものである事を明らかにしました。


少なくても4つの製薬メーカーが国内での製造に興味を示している

という事です。


韓国ではアストラゼネカワクチンを国内製造するというニュースを

見た事がありますが、このワクチンは以前聞いた事がない名前で

どのような性質のワクチンなのかは記されていませんでした。


ミス・エコ・インターナショナル2020より、



ミス・エコ・エジプト



ミス・エコ・マレーシア


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