フィリピン近海に2つの低気圧が発生していて
一つはフィリピン海域にあり今後24時間で
熱帯低気圧に発達すると見込まれています。
（昨夜現地時刻午後10時の雲の様子です）
バタネス、イトバヤットの北東640キロにありますが
発達した熱帯低気圧はその後フィリピン海域を
去るものと見込まれています。
メトロマニラではモンスーン（ハバガット）による降雨や雷雨により
洪水や地滑り等が発生する恐れがあるので注意が促されています。
（PAGASA）
2台のトラックに積まれたアフリカ豚熱に感染した148頭の豚が
ケソン市のチェックポイントで押収されました。
（写真はABS-CBN)
農業省と動物産業局が設けたチェックポイントで発見され
偽造検査証を所持し、豚は既に感染の症状を見せていたと
いう事で検査の結果陽性となったものです。
3台目のトラックに積まれた豚14頭は検査中という事です。
フィリピン各地では散発的にアフリカ豚熱(ASF)の感染が
報告されていて感染の拡大を防ぐ対策がとられています。
この影響から市場では豚肉の価格がやや下がり、鶏肉や
卵の値段がやや上昇しているという事です。
ニノイアキノデーの祝日は本来21日ですが、翌週の月曜日
26日がナショナルヒーローズデーで祝日となっている為連休の
経済効果を見据えて23日金曜日に移動されています。
千葉県を直撃するのではないかと危惧されていた
台風7号は昨夜勢力を保ったまま進路が東にずれ、
直撃は免れました。
（昨晩午後6時頃の雲の様子）
私の住むところは千葉県の東京寄りですが、午前
11時前にかなり激しい雨が降りその後雨の勢いは
収まりました。
進路が東にずれたせいだと思います。
昨晩午後6時頃の雲の様子からは大きな目を持った
強い台風ですが、本当にラッキーだったと思えます。
（午後9時頃の雲の様子です）
事前に飲料水を2～3箱いつもより多く部屋に積み、
食糧も2日分準備したのですが、これはそのまま
南海トラフ巨大地震の発生予備に使えそうだと
思います。
両親がOFWでUAEに住み、そこで生まれた少女が
3才の時に新体操を始め、週3回3時間ずつの練習を積み
国内で行われる国際大会で上位入賞をしているガブリエル・
ラモス選手、
（写真は昨年12月に行われたアレムカップUAEで優勝した時のもの）
カルロス・ユーロ選手が高得点で金メダルを取った報道に
刺激され、練習を積んで行けば報われるといつかフィリピンの
代表選手になると決意した模様です。
カルロス・ユーロはトヨタからランドクルーザーPradoを贈呈
されています。
フィリピン航空から生涯15万マブハイマイルの提供
.jpg)
カルロス・ユーロへはPALから報償として生涯毎年15万マイル
の提供がありました。
銅メダリストには今後3年間8万マイルとしました。
.jpg)
政府からは金メダル2個のカルロス・ユーロ、銅メダリスト
ネスティー・ペテシオとアイラ・ヴィレガスに対する賞金を
たゆまぬ努力と献身を通じてフィリピン国民の全てに多大な
喜びと誇りを与えたとしてメダリストに与えられる賞金枠に
加え、カルロス氏に2千万ペソ、二人の銅メダリストに
各々2百万ペソを与えると大統領広報室が発表しました。
（フィリピンのメダリストへの報奨金の規定は金メダル1千万ペソ、
銀メダル5百万ペソ、銅メダル2百万ペソとなっています）
他のオリンピック選手については百万ペソ、コーチには50万ペソ
を支給するという事です。
暑い日が続いていますが、フィリピン渡航の日が
近づいてきたので先日、前回の渡航中に買いたいと
思っていたおにぎり型を買う為、河童橋に行きました。
歩くだけでも汗が噴き出す日でしたが、河童橋は
歩いている人の半分くらいは外国人でした。
フィリピンに居るときに炊飯器でご飯を炊いて
そのままにしておくと1日も経たないうちに腐って
食べられなくなってしまいます。
その上、鍋に残った少し焦げて鍋の内側に残った
ご飯はそのまま食べずに捨ててしまう生活をする
事で食中毒を防いでいるようなのです。
日本人としてはご飯を捨てるなど許せない気持ちに
なるので、炊いて残ったご飯をおにぎりにして冷蔵庫
に入れておけばさらに半日程度はおやつ代わりになる
のではと思い、一つ一つ握るのは面倒なのでわざわざ
河童橋におにぎり型を買いにゆきました。
店頭にはいろいろな商品があり、棚の前面に置いてあるのは
木型で作るもの等もあったのですが、旅行鞄に入れて
持ってゆく事を考えて軽量で簡単に作れる飛び出すおにぎり
型を購入しました。
残ったご飯に少しすし酢などを垂らしておくとさらに半日
程度は長持ちするのは実証しています。
.jpg)
ついでにフィリピンのスーパーで探すのはちょっと難しい
四角い卵焼きフライパンも購入しました。