ここ2~3日でウクライナの停戦が見えてきましたが
トランプ大統領の言うウクライナ国内にあるレアアース
の権益を米国に譲る事はゼレンスキー大統領にとって
当初「国を売る事は出来ない」と躊躇した反応が
見えましたが、それを裏返すと米国がウクライナで
鉱物資源の権益を永久に持つという事は米国が
強大であり続ける限り、ロシアは手を出せない、つまり
ウクライナへの侵攻が阻まれるという事を意味すると
考えられると思います。
ロシアが侵攻したウクライナの国土の20%の地域に
ついても米国とロシアが鉱物資源の共同開発を
するという事が実現するとすればその一帯がロシアと
欧州の干渉地帯となり、塹壕を掘りミサイルを国境に
配備するよりも永続的に安全が保障される事になる
のではと考えました。
トランプ大統領がゼレンスキー大統領を「独裁者」と
呼び停戦合意に向け動き出したのはただ兵器による
張り合いよりもスマートな解決方法なのだと確信して
います。
独裁者といえば、昨日は「EDSAピープルズパワー革命記念日」
で現マルコス大統領の父親がフィリピンから追放された記念日
なので現大統領としては年初決めた今年の祝日に入れる
事は出来なかったと観られます。
(写真はGMAニュース)
ただ、ケソン市等は旗を揚げて大々的にセレモニーをしたと
報道されました。
人々は従来フィリピンの大事な祝日として考えてきた日に
祝日?、休み?、休まない?と混乱したように思えます。
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