2016年2月27日土曜日

バーで働き始めた頃にお客さんに甘やかされた娘は扱いずらい

フィールズのバーでは成人年令になって間もなく店で働き始める

若い女の娘が多いと思いますが、お客さんはかなり年令が高い

人がお客さんである事も多々あります。


店で働き始めた若い娘はお客さんとの話の中で自分の欲しい

もの等を言っていると、お客さんが叶えてくれる事に気がつき

始めます。


お客さんからはドリンクを貰い、欲しい物が手に入り、

特にかわいい娘は例外なくこのような経験をすると

思います。


数ヶ月も店で働いているとこのような事が当然のようになり、

身についてしまいます。


特に固定的なお客さんがシュガーダディーと呼ばれる

何でも欲しいものを叶えてくれる人だった場合は、次第に

自分にはそれだけの事をして貰える魅力があるのだと

思い始めるのだと思います。


それが、甘やかされていると感じる事はないのだと

思います。


コンテスト等に出てスポンサーがバックアップしている場合、

優勝しても自分の美しさの結果であると思い、タイトルを取れば

取ったでそれに見合った住居、身なり、服装等を整えなければ

ならないので、さらにスポンサーの負担は増えていきます。


フィリピーナには日本人の美徳とされていた謙虚さは

似合いません。


勿論、例外的に優勝しても謙虚さを持ち続けている娘も

居ない訳ではありませんが、非常に稀で希少だと思います。


コンテストに優勝してそのスポンサーとの関係が長続きした

ケースは少ないのではないかと思います。


スポンサーの方も女の娘がかわいいが故に、どこかで

考え違いを修正する事ができなかった落ち度もあります。

ノーと言える人は少ないと思います。


結局、関係が破綻して店に戻ってきてしまう娘もかなり

多く居るのではないかと思います。




3月に予定されているミス・クラブ・エイシア2016の予定が

掲示されました。

3月12日のプールパーティー、撮影会から始まり、17日の

戴冠式が最終です。


コンテストを否定している訳ではありませんので、誤解の

ないようにお願いいたします。

謙虚さを持ち合わせているかわいい娘さんに優勝して

貰いたいとの古い日本人としての心情です。



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