ミンダナオの東海上にできた熱帯低気圧は台風並みの
中心付近の最大風速18メートルで明日早朝にはミンダナオ
キャラガに上陸するものと観られています。
（現地時刻17日0時の雲の様子です）
季節風アミハンを刺激するすることもあって
影響はルソン島北部から中央部まで広がり、
各地ににわか雨や雷が発生する恐れがあります。
熱帯低気圧の中心は明日18日夜にはルソン島の西に
移動しますが、影響は火曜日まで続く可能性があります。
クリスマスまで長引かないのは救われます。
一昨日、期待ほどペソに対して円が高くなかったので
一旦先延ばしにしようと思ったのですが、クリスマスが
近くなるにつれ海外からの送金が増えるのでペソは
高止まりとなる傾向があるのでレートが38を越えたところで
妥協してクリスマスに備える事にしました。
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フィールズの為替は半日程度遅れる事があるので一昨日は
まだ十分に為替が反映されていなかったものと思われます。
クリスマス前の金曜日アンヘレスの道路は車で大渋滞していました。
マウンテンビューでひときわ目立つ高級イタリアンレストラン、
この辺りではあまり見かけない立派な店構えですが、
一昨日試しに入ってみました。
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店内の装飾も大きくチョークで書かれたメニューも欧風の雰囲気を
醸しています。
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注文したポモドーロは見栄えだけではなく味も納得の一皿でした。
特別なお祝い等の場合にはピッタリの店だと思います。
お昼時はセットメニューで500ペソ程度で食べられるようです。
米国の利上げ打ち止め観測から急激な円高になり
39ペソ/100円も見えてきたと思い両替商の店頭に
行ってみると昨日昼過ぎの為替レートは37.70でした。
少し両替しようと準備して行ったのですが、この日は
両替せず次の機会を待つ事にしました。
年末までに39～40になってくれれば両替の機会かなと
思っています。
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店を売る新しい看板ですが、もう閉店してから何年にも
なりますが、完全に撤退というサインなのかもしれません。
昨日の続きです。
ほぼ定刻に出発したクラーク便は次第に周知されてきたのか座席は
ほぼ満席でした。
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窓は強い日差しを遮るためか閉めてあり、搭乗後はパソコンを開くか
寝る事しかできません。
着陸時には左の山側の方は曇り空、右側には街並みが見えました。
着陸後はスムーズにイミグレーションを通り、チェックイン荷物の引き取り場で
携帯電話の通話料等を更新していると丁度目の前に私の荷物が通りかかり
ました。
空港の銀行で円を一部ペソに替えてみようと思ったのですが、到着時刻が
今回は銀行の開いている時刻には間に合いませんでした。
そのままP2Pバスの停車場に荷物を引いて歩きました。
クラーク空港からバギオまでのP2P時刻表が正面に貼ってありました。
以前は終便が午後5時だったものが最終7時半が追加されていました。
セブ航空のクラーク到着が5時半に変更となっていたので、最終便が追加
されたのかもしれません。
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黄昏のクラーク空港の正面は星形で飾られていました。
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NAIA行きのP2Pバスに乗り込み午後6時丁度に出発しました。
SMクラークまで約30分、100ペソの支払いでしたが、SMクラーク前で
待機しているトライクにフィールズまでの料金を聞くと200ペソ、150ペソ
と私が言うと170ペソと返事が来ました。
150ペソはここに縄張りを張っているグループの親方の取り分、20ペソが
ドライバーのチップなのだと思います。
今日、明日のPISTONによるPUVストライク
今日、明日金曜日までPISTONのメンバーによるストライキが予定され
ていますが、政府は無料の交通サービスを提供したりして準備をしている
ので、政府に圧力をかけるものにはならないと踏んでいます。
（写真は11月のスト時のもの、ABS-CBN）
10万人のドライバーがストに参加するものと観られます。
朝少し小雨が降っていましたが、傘を持ってゆくと邪魔に
なるので少し撥水性のあるウインドブレーカーを羽織って
駅までのバスに乗り込みました。
地下鉄が少し遅れていたので丁度逆にあまり待つことなく
車両に乗れました。
成田空港には出発時刻2時間半前に着きました。
チェックインカウンターには列が3列作られていて一番短そうな
列に並んでいると係りの人にここはボーディングパスとパッケージ
タグを持っている人の列なので、隣のウェブチェックインの列に
並ぶように言われました。
暫く並んでいても列はなかなか前に進まず、他の人がボーディング
パスの自動発行機があちらの方にあると言われているのを聞き、
ただ並んで待っているのも退屈なので私もその自動発行機で発券
しようと行ってみました。
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これが自動発券機でバッゲージタグも一緒に発行できるようでした。
セブパシだけでなく他の航空会社にも使えるようになっていて、これからは
このような自動発券機が巾を利かせるのだろうと思いました。
入力をするためには航空券のバーコードか予約番号が必要で番号を
入力してパスポートの読み取りをして薄いプリンター紙に搭乗券が
印刷されました。
日本に帰国するときにクラーク空港で自動発券機を使ったときには搭乗券
が発行されるときに自動的にバッゲージタグも一緒に発行されたのですが
この自動発行機は搭乗券を発行した後、改めてまたバッゲージタグ発行を
始めからやり直して発行ができました。
この搭乗券自動発行機はクラーク空港に据え付けられた発行機の方が
新型で軍配はクラーク空港に上がりました・・・笑
チェックインカウンターで搭乗券はいつもの硬めの用紙で再発行されたので
自動発行機は意味があるのかな～と疑問でしたが、短めの列に並べるのは
メリットがあります。
搭乗券とバッゲージタグを持って短めの列に並んだお陰で時間に余裕ができ
搭乗口付近で小昼食が摂れました。
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機内での昼食を注文したかどうか忘れてしまったので、とにかく暫くは
食べられなくなる日本の味を味わっておこうと小うな丼を注文しました。
搭乗時刻まで30分程しかなかったので丁度いい量でした。値段も980円と
丁度いい値段でした。
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搭乗は時刻通りに始まり、ほとんど時刻通りの出発となりました。
・・・つづく、
Tik Tokはスパイやプロパガンダに使用される疑いがあるとして
オーストラリア、カナダ、イギリスでは公的な用途の器具での使用
は禁止となっていますが、フィリピンのNSC（国家安全保障会議）は
今月国家安全保障アドバイザーとマルコス大統領に公的機関での
使用を禁止する措置を提言します。
Tik Tokは人気のアプリとして一般に広く使われているので
一般の人の使用を禁止するには規制する根拠を示す必要が
あるとしています。
安全保障に対するリスクの根拠や研究によって透明な
議論をした上で一般の使用についての判断をすべきである
としています。
フィリピンに渡航するにあたり、現地で正月を迎えますが
現地で買えないもの「屠蘇散」を購入しました。
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フィリピンの正月は花火や大音響があれば正月気分を味わえ
ますが、日本人としてはやはり正月を迎える為にはおせちや
屠蘇等が気分を盛り上げます。
おせちは持ってゆけないもののこの屠蘇散であればバッグの
片隅に一緒に持ってゆけます。
価格は一つ百数十円なので数個買おうと思ったのですが、これで
全部今の時期買い占めとなってしまいました。
(写真はGMA）
ミス・ユニバースフィリピン2023のミシェル・ディーさんが凱旋パレード
でタトゥーデザインのガウンを着用していました。
トップ10、4つの特別賞受賞での帰還です。