2018年2月10日土曜日

幸と不幸が同居した長い1日


昨日は前夜の通夜に続いて、告別式に参列しました。


住職は予定されていた午前10時よりも約10分早く

読経を始めたので、会場に着くやいなや間髪を入れず

始まりました。


家族、親戚の手で棺が花で埋められ、天国への49日の

旅に旅立ちました。


この日の午後は予てから自宅裏に建設中だった賃貸

アパートの業者からの引渡しがあったので、息子と共に

火葬が終わる前に席を立たなければなりませんでした。


寒風の中、室内、外溝、駐車場のチェックを終わり、

手続きを完了させました。


この日の夜はまた平昌冬季オリンピックの開催があり、

外食したレストランのお客さんの数は数える程しか見え

ませんでした。


やはり平昌オリンピック開会式のテレビ中継を見ている

ものと推測しました。



帰宅後、急いでテレビをつけてオリンピック中継を見ると

フィリピンからも少人数の参加があったようです。



美しいソプラノ歌手の歌声が会場に響き渡りました。



韓国と北朝鮮の代表二人によって聖火のトーチが、



キム・ヨナさんに手渡されました。



聖火は輪を作って聖火台に到達し点火されました。



幸と不幸が同居する長い一日でした。




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