2020年7月12日日曜日

フィリピンの隔離期間中に感じた体調不良はビタミン不足だったのではないか


3月17日に始まったフィリピンのECQ(隔離)、約1か月後の4月

中旬に体調を崩して足、腰の痺れ、痛みを感じるようになりました。


隔離による運動不足が原因と考え、室内でできるだけ体を動かすように

してから少し改善しましたが、やはり足の痺れは継続していました。


日本に帰国後2週間の自宅療養の後、外を出歩けるようになり更に

体調は良くなり多少の痺れを感じる事はありますが、気になる程の

ものは無くなりました。


うすうす食生活の違いによる原因もあるのではないかと思っては

いましたが、フィリピンでは高齢者の外出が制限されていたので

以前のように出歩いて食べたいものを食べる事も出来ず、3~4日

に一度食材を買って食べる生活ではチキンとハイブリッドの白米

が主食となっていました。


昨日、インターネットで検索をしていたところ次のような情報が

ありました。


<Wikipedia>

2014年にも、高齢者が食品購入の不自由さから、副食を食べず白米のみを

食す食生活で、ビタミンを摂取できず 発症する例が報告されている。

(これは脚気の説明の一部です)


よくよく考えるに、おそらく隔離期間中に同じような状況が発生して

いたのではないかと納得しました。


フィリピンでは豚コレラの発生でビタミンB1を多く含んでいるという

食材を食べないようになっていたのです。


サプリメントでビタミンを取るという事も若い時から出来るだけ

自然の食材で必要な栄養を摂ると言う事を信条としていたので

ビタミン剤を飲む等という事は考えていませんでした。


フィリピンでは長期の隔離期間中、いろいろと日本では考えられない

健康上の不具合もでてくると思いますが、新型コロナの流行で病院

にも行けず医者の意見も聞けないので、ある程度自己診断で解決策を

見つける事も必要になってくるのではないかと考えています。



2015年8月ミス・ジョニーウォーカービキニコンテスト撮影会より、



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