国民的レジェンド、マニーパッキャオ氏のパリオリンピック
出場へのフィリピンオリンピックコミティー(POC)の求めに
IOCは年齢制限を理由に却下したと報じられました。
（写真はABS-CBN、昨年10月インチョン空港到着時）
パッキャオ氏は昨年12月17日に45才となっていて、IOCの
年齢制限40才を超える為却下されたというものです。
年齢制限を超えなかったとしてもオリンピックに出場
するための予選を通過しなければならないとして
います。
パッキャオ陣営が昨年8月にPOCにパックマン氏を
フィリピンの代表として出場させる打診をしてから、
自身もボクシングナショナルチームの一員になる事は
夢の一つであると熱い思いを繰り返し述べていました。
45才となっても尚現役に意欲を持ち続けられるという
のは並外れたものを感じます。
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