2020年5月4日月曜日

隔離期間中の室内行動変容(ニューノーマル)

フィリピンでは新型コロナウイルス隔離後の行動変容を

ニューノーマルと呼んでいますが、隔離期間が終わったとしても

ワクチンができるまでは以前と同じような生活スタイルに

直ぐに戻る事が出来ないという事は明白です。


ルソンの強化されたコミュニティー隔離(ECQ)が終わって

からも今の生活スタイルが大幅に変わる事は無い訳です。


ただ、強制力を持って逮捕されたりはしないかもしれませんが

当分の間は今の生活の延長上で考えなければなりません。


室内で何とか生活を維持する為にはどうしたらいいか。


これはフィリピンだけの話ではありません。


今日で隔離48日目に入りましたが、1ヶ月が経った頃、少し

体調を崩しました。


それは主に、全てを机の上のパソコンで今まで通りのペースで

今日できる事は今日の内にしてしまおうという従来通りの考え

でやっていた事に大きな原因があったように思います。


そして明日できる事は明日やろうという事にしました。

意識していつも体を動かすようにしました。


隔離期間中全てがそうであるように自分に対する負荷も

半分くらいにして、横になってインターネット動画を

見ながらもし眠くなったらそのまま寝てしまい、起きて

からやればいいと思えるようになりました。


新型コロナとの闘いで世界中の時間が月単位で遅れて

いるのですから自分だけ速くしても意味がありません。


こうする事で隔離の時間も短く感じられる事が分かりました。


この明日できる事は明日やればいいと言うのは以前フィリピンに

来た時に少し違和感を覚えた考え方ですが、今は非常時、

この考えが役に立つ生活様式だと思います。



隔離が延び延びになり、日本から持ってきていた具材が底を

ついてきましたが、残っている味噌と乾燥ワカメでトリの

味噌煮込みを作りました。


外食するより健康食だと思います。


世界感染者数350万人を超えました。

フィリピンではハイリスク地域を中心に262人の新規感染者が

発生し、感染者数9,485人となりました。



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