2018年6月18日月曜日

ミス・ピナトゥボ水着コンテスト2018前半より、


ピナトゥボ火山噴火20周年を記念して始まったコンテスト

ですが、途中開催が取り止めになった年もありました。

ドールハウスグループ以外のバーの娘が以前のように参加する

コンテストとして復活する事を願っています。



クラブ・アトランティスのイラシェルさん、



ドールハウスのアンジェリカさん、



クリスタルパラスのリカさん、



ドールハウスのジェニファーさん、



ポニーテールのチョナさん、



クラブ・アトランティスのパムさん、






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2018年6月17日日曜日

ミス・ピナトゥボ水着コンテスト2018開催される


台風6号(エスター)の影響も和らぎ、スコアバーズホテルの

プールサイドでミス・ピナトゥボ水着コンテスト2018が

開催されました。


ミス・ピナトゥボ水着コンテストは2011年当時ブルーナイルの

オーナーでありアンヘレスのバー組合(ABAC)の会長だった

リチャード・アグニュー氏により提案され、ドールハウスグループ

と共にワイルドオーキッドのプールサイドで第1回目のコンテストが

開催されました。


当時はバー組合の各店からの参加が多数あり、コンテスト参加者が

400名以上という大変大きなイベントとなりました。


その後、ブルーナイルのオーナーは国外に退去し、ドールハウス

が中心となってイベントを行ってきましたが、ドールハウスグループの

ホテル、スコアバーズホテルに会場が移されてからは各店からの参加者が

少なくなり、最近は当初の大イベントの名称を引き継ぐイベントとなって

いました。


昨日は最近の水着コンテストの参加者数をかなり上回る28名の

参加があり(内1名がインデペンデント参加)久しぶりに

カメラのシャッターを切る手が疲れました。



まずはGEMSショーガールズの力強いダンスショーから始まりました。

この中からもコンテストの参加者がありました。




コンテスト参加者のプールサイドの行進です。














個々のコンテスト参加者の紹介が終わる頃、またもや雨が降り始め

やはり雨季のコンテストは参加者にとって雨に濡れるのは覚悟

しなくてはならないものと思います。




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2018年6月16日土曜日

雨季になり涼しくなっても益々活躍する扇風機


ここのところ雨が続きかなり涼しくなり過ごしやすくは

なったのですが、バルコニーに干す洗濯物がなかなか乾かず

晴れている時には薄物は半日程で乾いていたものが、今は二日間も

干しっぱなしにしておいてもまだ生乾きという事もあります。


そこで暑い乾季にフル稼働していた扇風機が今度は乾燥機に

早変わりし、洗濯ものを部屋の中に干し、風をずっと送り続けて

乾燥させる役に変身します。



暑い間風を送り続けた扇風機は休む事はありません。

少し埃がたかってきたので、掃除をしてまた使い続けます。


フィリピンでは一年中回りっぱなしの扇風機はなかなか壊れず

タフで掃除がしやすいものが求められます。


家に2台あるスタンド型扇風機の内、一つは4年以上も前に買った

物ですがまだまだ休むことなく回り続けています。


値段は1,000ペソ程だったと思いますが、頼もしい存在です。



過日行われましたミス・クラウンローヤル水着コンテストより、




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2018年6月15日金曜日

ピナトゥボ山の大噴火から27年 世紀の大噴火の記憶


アンヘレス市はピナトゥボ山の大噴火から27年を迎えます。

パンパンガの学校はピナトゥボデーとイド・アル・フィトル

ラマダンの終了日として休日です。


1991年3月15日火山北西にある村の住民が断続的な地震を

感じ始め、2週間で地震は強さを増して行き、何らかの異変が

起きていると感じ始めたという事が噴火の予兆だったようです。


4月2日火山は山頂直下に亀裂を生じ、400年以上の沈黙を

破り水蒸気爆発を起こし、4月7日10km地域に対して公式な

避難命令が下された。


6月10日 クラーク空軍基地に避難命令。


6月12-14日 噴火は激しさを増し、4回の大きな噴火が観測された。

6月15日 噴火が続く中、13時42分に始まった大きな地震は

    クラーク空軍基地の地震計を全て振り切ったとされます。



20世紀最大級の大噴火は3時間程続き、丁度火山の北75km近辺を

通過した台風ディディング(5号)の雨により目視観察は不可能

だったとされますが、火山灰が高度40キロまで噴き上げられた

という事です。


台風の豪雨により火山灰が水を含み、雪のように降り積もり

大噴火前には全ての住民が避難したにもかかわらず、重くなった

火山灰により住居の屋根が崩壊し、300名以上が亡くなったと

されています。


その後、火山活動は終息に向かい眠り続けています。



(15日現地時刻午前2時の雲の様子です)

今日は熱帯低気圧(エスター)が台湾に発生していて、

その影響で早朝から雷鳴と共に雨が激しく降っています。

大噴火当時もこのような気象だったのかと感慨深いものがあります。

追記:16日現在エスターは台風6号となり日本に向かっています。




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2018年6月14日木曜日

ヴィクトリーライナーもSMクラークからP2Pプレミアムバスを運行へ


昨日SMクラークに買い物に行き、何気なくP2Pバスのスケジュールを

確認していたところ、その隣に ヴィクトリーライナーのP2Pバス の

運行スケジュールの看板が立てられていました。


良く見ると、クラーク空港からダグパンルートとクラーク空港から

オロンガポまでを結ぶ路線の時刻表が書かれていました。



クラーク空港からオロンガポ(ハーバーポイント)までの時刻表です。

SMクラークからスービックの海岸、バリオバレットやバロイビーチへ

行くには一回乗り換えが必要なので従来のオロンガポのバスターミナル

近くで乗り換えるのとあまり違いはないと思いますが、オロンガポから

クラークに戻るにはハーバーポイントで買い物なり、食事等をした

後で、バスに乗り込めるので便利だと思います。


従来のバス運賃を意識してオロンガポからダウ迄は150ペソと

なっていて、SMクラークまでは250ペソとなっているのでダウに

早く着き、その後SMクラークに到着するルートなのだと思えます。


SCTEX経由と書かれていないので、国道を通るルートなのかも

しれません。もう少し訊いて見る必要があると思います。



SMクラークからダグパンまでの時刻表です。

途中カルメンとウルダネタに停車します。



ジェネシスのNAIA3行き最新の時刻表をもう一度掲載しておきます。




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2018年6月13日水曜日

独立記念日のパレードオブネーションズのイベントショー


昨日は歴史に残る米朝会談がシンガポールで行われた日でしたが、

共同声明には具体的な方法は記されず、政治ショーという見方も

あります。


両国とも国内向けのメッセージを発信する必要があったものと

思います。


今後の具体化には時間がかかるものと思えます。


昨日はフィリピンの独立記念日でもあり、午後9時からクラブ・アトランティスで

行なわれたパレードオブネーションズのショーを見に行きました。


ショーはドールハウス各店が各国の衣装でダンスを競う形式ですが、

今回はGEMSショーガールズも1チームとして参加していました。


クリスタルパラスはブラジル、ポニーテールはイタリア、

GEMSショーガールズは米国、クラブ・アトランティスは日本、

ドールハウスはサウジアラビアという割り振りでした。


中でもGEMSショーガールズは特大の星条旗を後ろに配置し、

グループダンスの後、真っ白い少し透け気味のドレスで

アイワナビーラブドバイユー ジャストユー・・・ という曲と共に

登場したグラマーなマリリンモンローが黒い箱の上に

仕掛けられた地下鉄の換気口から噴き出す風に白いスカートが

舞うというセクシーな演技が見られました。



(写真は過日行われましたミス・クラウンローヤル撮影会より)

その後は胸元をV字に大きく開けたプレスリー姿の女性が

ロックを歌うというかなり楽しめる演技でした。


クラブ・アトランティスの日本のダンスは背景に6つ程の

障子の大きなついたてを並べて、黒の丈の少し短めのボトムと

はっぴ風の衣装に赤のラインが入った、日本という

より一寸中国風にも見える衣装でした。


一人、日本髪と青の着物姿で登場した女性は細かく扇子を

動かして注意を引いていました。


ダンス曲が始まると・・・、

ヤーレン~ソーラン~ソーラン、

ドッコイショ、ドッコイショ・・・、


終盤はダンサーのボトムが、白い長ソックスとミニスカートに

なり、外国人に受ける日本はこのようなイメージなのかなと

思いました。


ショーとしては盛り上がった1日でした。




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2018年6月12日火曜日

日本の国際化と新幹線の荷物検査 新幹線内の死傷事件に思う


フィリピンに長く住んでいると日本の新幹線への乗車の

荷物チェックが無いことが心配になります。

航空機には国際基準のセキュリティーチェックが

あるのですが・・・、


セキュリティーの国際基準に日本はどうするのか、

日本は長い間人々の生活行動は性善説に立って社会の

仕組みが作られています。


悪い人又は人に迷惑をかける人は基本的に少ない筈だという

前提で、悪い事をするのは極悪人で社会的な制裁を受ける

ので、そのような事は起きる筈がないという考え方です。


今回日本へ一時帰国している間にアパートの隣人である

韓国の人が泥棒に入られたと聞きました。


大家からメインゲートの鍵はいつも閉めるようにと言われて

いたはずなのですが、私の居ない間にどうもメインゲートを

開けっ放しにしておいて、強盗に近い泥棒に入られたらしい。


詳細は分かりませんが、メインドアを開けておいたばかりに

泥棒にこれは強盗に入れると思わせたのは間違いありません。


幸い私の部屋には何重にも鍵がかかっているので被害は

ありませんでした。


メインゲートの鍵は隣人と共有しているのですが、隣人が

新しい鍵を買い、3つあるオリジナルキーの内、私がその一つ

を貰う事になりました。


日本に出発する2-3日前に「ピンポーン」とメインゲート前の

呼び鈴が鳴り、子供がいたずらで押すこともあるので暫く

様子を見ていると、また2回程「ピンポーン」と呼び鈴が押され

たので、ゲートの方を見てみると若い女性が外に立っていました。


その女性に隣りの呼び鈴を押すように言うと、呼び鈴が壊れていて

その為私の部屋の呼び鈴を押したという事でしたが、隣人は子供の

悪戯に嫌気がさして呼び鈴のボタンを取ってしまったようです。


隣人の部屋はまた別に中ゲートがあり、鍵を閉められるようになって

いるのですが、いつも鍵を閉めていませんでした。


その女性からメインゲートを開けてくれるように頼まれたのですが、

私が全く会った事のない見ず知らずの人にゲートを開ける事は

セキュリティー上問題なので、その女性に相手の携帯に連絡

するように言うと彼女の携帯はフォーマットしてしまったので

連絡が出来ないと言いました。


女性にとっては不都合だと思いましたが、私はやはりセキュリティー

の問題があるので、開ける事はできないと言ったのですが、隣りの部屋を

見てくれというので、ドアをノックするだけはやってあげようとして

隣人のドアの前に行くと、何とドアが開けっぱなしになっていて

ビックリしました。何度か声をかけましたが、何の返事もありません。


その女性はドアが開いている事を知っていたようです。


これ以上は協力できないので、ドアを閉めてお引き取り願った

のですが、その人は容姿はきれいな女性でした。


この事が泥棒の入る予兆だったという事も考えられます。



(写真は過日行われましたミス・クラウンローヤルコンテストよりGEMSショーガールズ)


セキュリティーが甘いという事が分かると、それ自体がリスクに

なるという事はフィリピンでは当たり前です。


新幹線の乗車にカバンはノーチェック、刃物等が自由に車両に

持ち込める日本、2020年オリンピックには大勢の外国人が新幹線を

使うと思いますが、駅構内に入るのに「ノーチェック」のリスク

だけは何とかしないといけないのではないかと心配です。


外国人は周りの住民の目を日本人に比べてあまり気にしないで

済む事もあると思います。テロ対策だけではないと思えます。


フィリピンに住み始めた当初はショッピングモール入口で大勢の

入場者の荷物をチェックするガードマンは何と無駄な事をしている

のかと思ったものですが、今では入場者を守る大事な仕事をしている

のだという認識に変わっています。


ジョリビー等で働く職員も退出時には全てバッグのチェックを受け、

チェックされる方も違和感なく協力しているのには国が違うとは

云え、納得するところです。




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