アンヘレスバーガールズ2

2018年12月14日金曜日

フィールズのあるバリバゴの最高齢バランガイチーフ、ラザーティン氏逝去

今年5月のバランガイ選挙で83才の高齢でバリバゴのチーフに

当選したカルメロラザーティン氏が心肺機能停止で逝去されたと

報道されました。

バランガイチーフに当選後、2019年のアンヘレス市長選にも

出馬する意欲を示していましたが、その後息子さんのポギー

ラザーティン氏が出馬予定と報じられていました。

1987年からパンパンガ州の議員を務め、1998年から2007年まで

アンヘレス市の市長、その後パンパンガ州の議員に戻り、今年

5月の選挙でバランガイバリバゴのチーフに選出されていました。

6月には84才の誕生日を息子たちと祝う元気な写真も公開されて

いました（サンスターパンパンガ）

ご冥福をお祈りいたします。

昨日アップいたしましたサンタマリアのクリスマスデコレーション

にはカルメロラザーティンというお名前が入っています。

今後、前バランガイチーフのママック氏が故人の業務を

引き継ぐという事です。

アンヘレスの明るいニュースは来年に向けてのMutya ng Angeles、

アンジェラさんがパンパンガ州の代表に選出されたという事です

（左から3番目）

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2018年12月13日木曜日

12月クリスマス期間中のSMクラーク開店時間　水着コンテスト

SMクラークモールもクリスマスセールの準備が終わったようで

開店時間の案内が貼りだされています。

12月は閉店時刻を1時間延長して午後10時閉店、

今週末から金、土、日については深夜12時閉店、

クリスマスイブ24日は午後7時閉店となっています。

詳しくは下の開店時間案内をご覧ください。

お客としては嬉しい開店時間の延長ですが、ここで

働いている人は少し疲れ気味で、同情したくなります。

サンタマリアにもクリスマスイルミネーションが点灯しました。

過日行われました水着コンテスト撮影会より、

ポニーテールのリンシーさん、

ポニーテールのジョナリンさん、

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2018年12月12日水曜日

女性でありながら心が女性でないダンサー

女性でありながら女性でないダンサーは一般的にはトムボーイと

いう言い方で知られていますが、実はどう見ても女性で、話を

していても話し方が女性っぽくそれとは分からないダンサーや

ウェイトレスが居たりします。

通常のトムボーイはダブダブのTシャツを着て男っぽいヘアスタイル、

歩き方も男っぽい歩き方をするのですぐにわかるのですが、この

タイプの女性はある程度付き合ってみないと分からない事が多いと

思います。

好きなキャラクターはハローキティーだったり、キャラクター付き

の贈り物を貰った時なども喜び方は女性そのもので疑う事など

つい考えたりしません。

付き合いが深くなり、体に手が触れた時など、何となく違和感を

感じ、その事を言うと男性に触られるのが嫌なのだと言います。

その内に女友達の話等が出てきて、その女友達にボーイフレンドが

できて、一週間も帰ってこないとか、異常にジェラシーをむき出しに

して話をするに至ってやっと、その女友達がレスビアンの相手だったと

気がついた事があります。相手の娘がレスビアンだったかどうかは

ボーイフレンドができた事を考えればそうである可能性は少ないと

思います。

見た目で分かるのはまだいい方で、見た目で分からない多様性の

あるフィールズはステレオタイプでは理解する事が難しいところ

だと思います。

フィールズは奥が深いと思われるゆえんです。

過日行われました水着コンテスト撮影会より、

（写真は記事とは関係ありません）

ドールハウスのリブさん、

クラブ・アトランティスのレアさん、

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2018年12月11日火曜日

ビザ更新　休みの合間の入国管理事務所は白人さんで混雑していました

今日はパンパンガデーで休日となり、クリスマスが近づくと

何かと慌ただしくなるので、昨日マルキーモールにある

イミグレーションに行ってきました。

お昼前に着き、1ヶ月延長の申込書に書き入れて申請番号を

貰い待っていると、比較的高齢者の白人さんが大勢ビザの

更新に来ていました。

何時も申込書を渡す人が席に居なく、どうしたのかと思うと

どうやらいつものキャッシュアーがお休みのようで、受付の

人が臨時でお金の受け渡しをしていました。

1日休むと8日からずっと連休になるので、一人休むと他の

人が忙しくなります。

レストランやファーストフードの店でも若い学生風のスタッフが

働いていたので、おそらくこの時期臨時のスタッフがどこでも

増えてきているのだと思います。

フィリピンの有名なバロットをステーキにしたメニュー、

これはあまり食欲が出ないので、ケニーロジャースで

ベーコンローストを食べました（320ペソ）

グレーヴィーソースをかけなくてもベーコンの味が

チキンに染みているので、飽きずに食べられ比較的

私には合います。

クリスマスのデコレーションが天井から下がっていました。

SSSの事務所には大勢の人が列を作っていました。

お昼休みを入れて2時間後無事ビザの更新が終わり、

2ヶ月の滞在が可能となりました（3,030ペソ）

過日行われました水着コンテスト撮影会より、

クリスタルパラスのジェリーンさん、

自由参加のクロディーンさん、

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2018年12月10日月曜日

バリバゴで出会えた懐かしいヨーロッパの味　Preiselbeerenジャム　水着コンテスト

昨晩ポニーテールでドッグズアウトのイベントがありました。

イベントはドールハウス各店からのダンサー達によるダンスバトル

でしたが、お客さんは満員に近い入りでした。

ダンスの衣装はメッシュタイツが多くなっているように思います。

短時間だけ見て店を出ましたが、ポニーテール横のベーカリーに入り

日本に一時帰国する前に目星をつけていた北欧のPreiselbeerenジャム

とパンを買いました。

このPreiselbeeren（英語ではLingonberry）ジャムは25年程前に

出張でスウェーデンに行った時に、自分へのお土産にと思い、一度

持ち帰り朝食の時に食べたのですが、ほんのりとした酸味と甘みが

気に入り、外国のジャムを売っていそうな店に行く度に

探していたのですが、ついに探すことができず諦めていたもの

でした。

通常スーパー等の棚には似たようなジャムでブルーベリージャムが

一般的ですが、私には代用品にはなりませんでした（でも食べては

います）

見かけが似たようなベリーでコマーシャルベースで作られて

いるものはクランベリーですが、ドライフルーツとしては

よく見かけるのですが、ジャムとして売られているものはあまり

見かけられません。

一度自分でドライクランベリーをジャムにしてみたのですが

一寸酸味が強いのでまた作ろうとは思いませんでした。

この北欧のLingonberryジャムのラベルには、Wildという文字が

入っていて、自然豊かな北欧の大地で生育し、天然の滋養が

中に蓄積されている事が伺えます。

このベリーは小さいながらブルーベリーに比較すると多少

大きめで赤い色が特徴です。

スウェーデンの得意先の人はスウェーデンでは消費税が高い

ので、夏休みを使って自然の中で生育している自然の恵みを

刈り取り家庭で食べるのだと冗談を言っていました。

また北欧まで行く事がない限り、買えないと思っていた念願の

ジャムがバリバゴで、それもそれ程高くない値段で買えるのは

嬉しい発見でした。

同じ時期に乗り継ぎでよく使ったコペンハーゲン空港で食べた

白カビのカマンベールはスーパーで買えるのでよく買います。

最近では認知症の予防になるといわれています。

一昨日行われました水着コンテスト撮影会より、

クリスタルパラスのアンジェリカさん、

ポニーテールのリッサさん、

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2018年12月9日日曜日

昨日の水着コンテストの行進とバリバゴ創立記念日のマッカーサーの行進

昨日はバリバゴの創立記念日でローカルな休日でしたが、

マッカーサーハイウェイでは休日を祝ってのものか、夕方

大勢の人の行進がありました。

11日はパンパンガデーでまたローカルな休日となっています。

スコアバーズホテルのプールサイドでは土曜日恒例の水着コンテストが

開催されました。

12月のクリスマス休暇が近いせいかお客さんもかなり入場していました。

コンテスト参加者はインデペンデント参加1名を含む16名でした。

コンテスト参加者のプールサイドの行進です。

夕方、マッカーサーハイウェイでたまたま見たパレードですが

大通りの真ん中を大勢の人がゆっくりと歩いて進んで行きました。

夕方の時刻なので何もなくても道路が混雑するのですが、この

行列でさらに渋滞が加速されていましたが、宗教的な行事にも

見えるこのパレードは何よりも優先されるようです。

カレッサも混雑で道の横を立ち往生気味に進んで行きました。

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2018年12月8日土曜日

バリバゴで水道水の在り方を考える

日本では改正水道法が成立したようですが、バリバゴに

住んでいると水道水に対して客観的に観られるような気が

します。

（写真は11月12日雨も降っていないのにフィールズか冠水した時の

ものです）

日本では20年以上前には喉が渇いたら水道水の蛇口をひねって

水を飲んでも下痢する事はなかったと思います。

今ではボトル入りの水を飲んでいるので試してはいませんが

石原都知事の時代に水道の蛇口から水を飲めるように水道の

浄水場の機能を高める政策があったので今でも水道の水は

飲料水として使えるのかもしれません。

東京の水で酒作りができるようにもなっていると聞きます。

ただその綺麗な水を台所の洗い物や洗濯に使うのは逆に

もったいないような気がしていました。

バリバゴではきれいな水道水を供給したとしても水道の漏水や

配管の不備で必ずしもきれいな水が家庭に届くとは限りません。

そこで通常は水道水をろ過して販売している業者から買った

ろ過水を一度沸騰させて飲料水にするか、スーパーで6Lで

60ペソ程度で販売している水を飲料水としている訳です。

日本の過疎地ではきれいな水を家庭に蛇口から供給する為には

水道料金が都会の何倍にもなるという事を聞けば、飲料水は

ボトル水を飲むというスタイルが不便ではありながら通常の

生活スタイルになってもおかしくはないと思えるようになりました。

昨日、6Lのペットボトル2本分（30ペソ）を近くの何時もの

水販売所に行くと、紙に書いたカードを見せられクリスマス

パーティーが近い事を告げられ、それを察してクリスマス向け

チップをあげる事になりました。

今日も水着コンテストが午後からあると思います。

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