2018年5月27日日曜日

ネグロスオクシデンタルの旅 美味しかったエビチリソース


夕方、またシーフードの店に行く事にしました。



市内はジープで行けるようになったので、旧バコロド

シティーホールからジープでSMバコロドまで行く途中で

ランドマークにもなっているサンセバスティアン大聖堂横を

通りました。動いているジープからの写真なのでボケて

います。


SMから歩いて数分でシーフードの店に着きました。



今回は中型の海老をチリソースにして貰いました。

あまり余計な料理は注文せずにこれだけでお腹一杯に

なりました。今回はビールも入れてこれで350ペソでした。



ここから昨晩休みだったジュリアナに行きましたが、

本当にカフェレストバーで、様子を見るために入ったので

コーヒーを注文しました。55ペソでした。



床はきれいなタイルが貼られていて、ここで夜ビジネスの

話をしている様子でした。


今回どうしてもラム肉のレストランが捜せなかったので、

前回泊まったホテル横のカフェでもう一度ネットでどこか

ないか探し始めると、このホテルの斜め向かいの路地に

シルバー&プラムというレストランでラム肉のメニューが

ある事が分かり、さっそく行ってみる事にしました。



店の前にもテーブルが置いてあり、店内に入るとママさんと

友達が話し込んでいました。


メニューを見せてもらい、ラム肉のメニューを見つけたので

すかさず「ラム肉のステーキ」と注文すると、ウェイトレスが

ポークかビーフだと言いました。


私はラム肉に興味があるので・・・というと、それでは裏で

見てみますといい、厨房に行った後戻って来て、やはり

ビーフかポークしかないと言いました。


やはり、バコロドの人は一般的にはラム肉は食べないのだろうか

と思い、パンパンガとの協定はネグロスオクシデンタルのラム肉を

パンパンガに出荷するのが目的なのだという事を感じ始めました。


席に座ってしまったので、お奨めの料理を訊くとポークパタと

言うので、ジョニーウォーカーの炭酸水割りのおつまみに注文

しました。私には一寸塩辛かった感じです。


ママさんの話では日本人もよく店に来ると言っていました。


翌日早いので、これでバコロドグルメの旅は終わりです。


ホテルにチェックインをする時に、近くにUVエキスプレスの

ステーションはあるかと訊くと、ホテルまで迎えに来てくれて

150ペソだというので事前に頼んでおきました。


朝6時に来るというので、無料の朝食は摂らず、コーヒーだけ

飲んで待っていたのですが、ピックアップは約20分程遅れました。



UVエキスプレスは市内を走り、SMバコロドの一角にあるエアポート

行きの待合所で別なバンに乗り換えとなりました。



空港までは約30分、田園の中をゆっくり走りました。



空港では機材の到着はほぼ予定通りでした。


バコロド空港は待合室にエアコンが無く、大きな扇風機が

数台回っていました。土産物屋もないので必要であれば

事前に市内で買っておく必要があります。



この日天候が良く、空港を飛び立ったA320はパナイ島を

越えて行きました。おそらくカリボ近辺だと思います。



グーグルアースによればパナイ-ミンドロ-バタンガス-マニラ湾-

バターンの東-マニラ-クラークというコースだと思います。


クラーク空港の到着時には国内線なので荷物チェックはなく

エアコンジープでSMクラークまで行く事にしたのですが、

空港建屋外に貼ってある料金表には50ペソとなっていたので、

支払い時に50ペソ紙幣を2枚手に持ち、「いくら」と念のため訊くと

その手に持っている金額だというジェスチャーをしたので

渡そうとしたところ、前に座っている中年の女性が100ペソだと

言いました。ダウまでは100ペソです。


弊ブログの読者の為に念のために訊いたので、取り合えず

50ペソ紙幣を2枚渡したところ、暫くして集金係が50ペソ

返却に来ました。ただ、停まるのはC-POINTジョリビーだと

念を押されました。


その中年の女性は私と同じジョリビーで降りたのですが

50ペソ返却されたかどうかは不明です・・・笑

自分では100ペソ払ったので親切心で料金100ペソと教えてくれた

ものとは思いますが・・・、


これでネグロスオクシデンタルの旅は終了です。



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