2021年6月24日木曜日

日本人起業家による自己増殖型mRNAワクチン開発への期待22年

 

日本人研究開発者により自己増殖型新ワクチンの開発が

進められていて22年の実用化に向けての承認請求がされ

政府との交渉が進められていると報道されています。


このワクチンはファイザーやモデルナと同じメッセンジャー

RNA型ワクチンで、体内に少量注入するだけで体内でmRNAが

自己増殖するのでコップ半分の量で日本の人口を全てカバー

できるというもので、富士フィルムに製造委託する形で

開発が進められているというものです。


これが承認されれば日本国内のみならず新型コロナ感染の

広がるアジアへの供給も視野に入れられ期待が膨らんでいます。


ただ治験の段階で日本ではワクチン接種が進んできているので

感染者が少なくなり治験を進めるだけのデータ量が確保できる

かどうかが鍵とみられています。


安全性を担保しながらの開発が進められるようです。


その他、米国でも経口で服用できるワクチンの開発も進められて

いるので2022年にはある程度新型コロナ禍から脱却できるのでは

ないかという明るい見通しがたってきています。



7月に開催されるミスBbナショナルコスチューム、イロイロ


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