2022年12月1日木曜日

蛍の光の曲はフィリピンではクリスマスソングだった

 

今日から12月ですが、昨日はボニファシオデーで休日でした。

1年前のカレンダーではボニファシオデーは11月20日となっていたので

昨日の休日は頭の中にありませんでした。


来年のカレンダーでも11月30日となっています。


12月は本格的にクリスマス月になりますが、先日アンヘレスの

老舗のレストランに入って飲み物と料理を注文し、料理が出てくるのを

待ちながら飲み物を飲んでいるとBGMで「蛍の光」の曲が流れて

きました。


この曲を聴くと反射的にそろそろ店の営業が終了という思いが湧いて

時間的にも夜の遅い時間ではないしまだ料理が出てきていないのに

急がされる気がしてそわそわしてしまいました。


これをフィリピーナに話をしたところ、この曲はクリスマスソングで特に

客を帰らせるのを暗示するものでも何でもなく一般的にクリスマスソング

として流しているのだそうです。


日本では長年別れの歌や終了を暗示する曲として体に染みついて

しまっているので理屈でそうではないと分かってもやはり何となく急ぐ

気になってしまうのは日本人の性でしょうがない現象でした。


この原曲はもともとはスコットランドの民謡でそれが世界中に広がった

とされていますが、国が違えばこうも違うものだと改めて認識しました。



ミス・アンヘレス2022、バランガイAMSIC代表、


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