新居の契約のため法律事務所に行く

 

昨日のアンヘレスは季節風の影響で雨がちで

朝の早い時刻では雷鳴を伴ってかなりの

雨が降りました。

午前中にアパートオーナーと一緒に弁護士

事務所に行き契約書にサインする手筈に

なっていたので少し心配でしたが

その時刻が近づくと雨が止みました。

大家の管理を任されている代理人と一緒に

法律事務所に一緒に行くと、小さな部屋ですが

助手と一緒に我々の到着を待っていました。

入口に貼ってあった古びた注意書きです。

契約書作成には契約者本人の来所が必要、

政府発行のID持参、

不動産の契約には権利証、納税領収書持参、

等が簡潔に表示されていました。

契約内容を確認したうえで契約書4部にサインし

契約が完了しました。

デポジット2ヶ月分、1ヶ月分の前家賃、1ヶ月分の

電気、水道代のセキューリティーデポジットで合計

4ヶ月分で、デポジットは通常使用で消耗した原状復帰

費用が45日後返還時にデポジットから差し引かれると

いう内容になっていました。

1年契約ではなく自動延長条項を入れてくれと求め

そのような条文にしてくれました。

弁護士費用2,000ペソのうち半額を負担するというと

代理人は少しびっくりしたようですが受け入れました。

契約書が手元に入ったのでインターネットサービスの

引越し申し込みを早めにする事ができます。

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