2020年11月28日土曜日

フィリピンはアストラゼネカから260万回分のワクチン供給を受ける事に

 

アストラゼネカのワクチンは一回目の接種で70%の有効性が

認められた後、一か月後2回目の接種により有効性を90%まで

高められる事と一回当たり3-4米ドルで、米国のワクチンに

求められる極低温保存の為の設備費用が不要な事が利点です。



購入費用については第3者が費用負担をする3者契約によって

実現したものです。


更に100万回分の追加の可能性も探っているという事です。


2回分を一度に接種した場合62%の有効性しかなく、治験では65才

以上の年齢の人が含まれていない等の課題はあるものの、これらの

問題は開発過程で発生するもので製薬会社の信頼性を損なうもの

ではないとしています。



2018年7月に行われました水着コンテスト撮影会より、


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