2021年2月17日水曜日

フィリピンの経済再開の為全土でMGCQへの移行の議論始まる

 

長期に亘るフィリピンの隔離により、経済活動が滞り

首都圏の飢餓率は25%にも上り、下記の地域は2月はGCQと

なっていました。

Metro Manila, Cordillera Administrative Region (CAR), 

Batangas, Tacloban City, Davao City, Davao del Norte, 

Lanao del Sur, and Iligan City


その他の地域はMGCQとなっています。


経済を再開する為にフィリピン全土をMGCQとするべきだとする

議論が始まっています(NEDA)


次の規制の見直しも提言するとしています。

公共交通機関の50%乗車率を75%にする

自転車による交通の補完を推し進める

長距離バスの運行をもっと増やす

15-65才となっている外出できる年齢制限を5-70才とする

対面での学校授業をテスト的に再開する等です。


首都圏の市長達はワクチンがまだ到着していない状態での

規制緩和には否定的ですが、こうする事で飢餓率を半分以下に

押える事ができると観ているようです。


ビザを所有する外国人や帰国者の入国についても2週間の隔離を

1週間とする等緩やかに緩和の方法が取られるという噂や

映画館が再開されるという噂もあります。



2019年11月に行われました水着コンテスト撮影会より、


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