2018年7月14日土曜日

スービック国際空港を来年第二四半期までに再オープンする計画


リチャードゴードン上院議員はスービック国際空港を今年中に

再オープンするよう呼び掛けていると発表されています。

(サンスターパンパンガ)


スービック空港は1995年大型機の離着陸を出来るようにして、

Fedexがハブ空港として使った経緯があり、その直後UPSが

クラークを、DHLがマニラを拠点として使う事になったそうです。


その後、空の24時間型物流拠点が全て中国に移転してしまい、

スービック空港は普通の旅客空港となっていました。


マニラ国際空港は混雑の為離着陸の遅れが常態化していますが

混雑を軽減する為にクラーク空港発着の便数を増やしてマニラ空港への

負担を少なくする計画は現在進められています。


スービックとクラークはNLEXで結ばれ、将来スービックとクラーク間の

貨物輸送用鉄道を敷設する計画もあります。


この動きの中で、スービック空港を再生してこの流れの一端を

担わせようと議員達が動き始めているという事で、北ルソンの

成長を後押しする計画となるのではないかと思います。



ポニーテールのブレンダさん、




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