2024年1月31日水曜日

国民発議による憲法改正の動き(PI)に対しドゥテルテ前大統領ミンダナオ分離も視野

 

憲法改正の為の署名集めに関連し、ドゥテルテ前大統領は

ミンダナオの住民投票によるミンダナオ分離も可能性もあり

これは反乱でもなく暴動でもない、署名集めではなくUN立ち合い

の下、大勢が見守る中での住民投票でフィリピン共和国からの

離脱の考えはあると明らかにしました。



(写真はGMA)

憲法改正は権力を持つ為政者が権力を永続させる意図が

あるとも述べています。


フィリピンは1987年憲法で大統領の任期は1期6年として

いますが、中国の首席任期の延長、ロシア大統領の

任期の延長等国民にとっては大きな影響がある事は

間違いのないところだろうと思えます。


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