2017年5月30日火曜日

日本に一時帰国いたしました NAIA3の出国荷物検査で靴を脱ぐように指示される


日本に一時帰国いたしました。


ダウのバスターミナルに午後11時過ぎにトライクで着くなり、

クバオ行きダグパンバスが停車していたので、飛び乗ると

待ち時間もなく間もなく発車しました。



バスは順調にNLEXを走り、約1時間半でクバオに着けました。

タクシーに乗り換えNAIA3には午前1時半過ぎには着いてしまい

ました。


セブパシのカウンターでチェックインをし、直接イミグレーションに

行けると説明されたのですが、午前2時にならないと開かないイミグレーション

前は待っている人で長蛇の列となっていたので、いつものように

カイシュウのラーメンを食べに行ったところ、広いレストランは

明かりが消されていて、ウェイターに営業しているのかどうか

訊いてみると、喫煙室でのみ食べることが可能との事で、ここで

時間を潰すことにしました。


フードホールはこの時間、ここしか営業していませんでした。



注文した醤油ラーメン 225ペソ


イミグレーションが開く時間が過ぎたので、パスポートに

スタンプを押してもらい、荷物検査を通ろうとすると、係官が

「靴を脱げ」とジェスチャーをしました。


以前は靴を脱いで検査場を通った事もありましたが、最近では

そのまま通る事が多かったので、また検査をする方法に変更に

なったものと思います。


土産を買い、出発までまだ2時間近くもあり、指定された

搭乗ゲートから邪魔にならないように少し離れた場所で

横になって仮眠をしました。


寝ている間にもアナウンスがあり、寝ぼけた頭で搭乗便の

番号が呼ばれた気がしましたが、まだ時間はたっぷりあると

思い、そのまま寝続けました。


そろそろ時間になったという気がしたので、体を起こすと

周りに待っている人が一人も居ません。


少し離れた搭乗ゲートにも担当者が居なく、咄嗟にこれは

寝過ごして 便に乗り遅れた と思いました。


近くにはセブパシの機体が見えたので、何とかなる方法が

ないかと、搭乗ゲートまで行くと、搭乗口変更となっていて

新たなゲート番号が書いてありました。


このゲートは右なのか左なのか咄嗟に判断できずに、兎に角

寝ていたゲート前から荷物を持って小走りに走りました。


すると番号とは反対側に走ってしまったようで、また元に

戻ってまたその先の番号を探しました。


そこには成田行きと香港行きが併設されていて、これは成田行き

の搭乗が終わり、次の便の香港行きに切り替わってしまったのかも

しれないと、寝起きであまり頭が回らないので、その場に居た

搭乗口の担当者に搭乗券を見せて、「寝過ごしてしまった」と

言いました。


その担当者は私の持っている搭乗券をしげしげと見た後で、

まだ搭乗は始まっていないと言いました。


周りを見渡すと大勢の人が席について待っていました。

この時点でやっと腕時計をじっくりと見る余裕ができ、見直して

見ると予定の搭乗開始時刻にはまだ約20分程ありました。


自分では相当長い間寝てしまったという感じがしていたのですが、

それ程長時間寝ていた訳ではなかったことに気がつきました。


寝ている間に搭乗口が変更となり、取り残されてしまった時、

咄嗟に考えた帰国便の航空券を無駄にしてしまったという

想いと、出発が翌日になってしまうかもしれないという

焦りは2度と繰り返したくないと思いました。


出発便はマニラ空港の混雑で離陸待ちの時間が長く、1時間近くも

遅れたと思いますが、気流に助けられ、成田着陸は10分程の

遅れで済みました。



自宅までの電車の乗り継ぎ駅にある立ち食いそば店で食べた

うどんです。

帰国直後はこのようなシンプルなものが食べたくなります。

卵はこの日無料サービスで410円でした。




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