感染拡大が止まらないフィリピン 昨日新規感染者が6,000人を超え累計で15万人 学校は10月開始

感染の拡大が止まらないフィリピンですが、昨日金曜日新規感染者数

が6,000人を超え6,216人、累計の感染者数153,660人となりました。


主な内訳はマニラ首都圏3,848人、ラグナ302人、リサール242人、

カビテ240人、ブラカン178人となっています。


回復者数は累計で71,405人、死者数は2,442人となり、現感染者数は

79,813人、内1%が重篤者、0.6%が重症、91.1%が軽症、7.3%が無症候者

となっています。


死者数の25%が7月に、50%が8月となっていて8月に入り死者数が

増加しています。


感染の拡大に伴い8月24日開校予定となっていた2020-2021学期を教育省の

進言により10月5日とする事にドゥテルテ大統領が同意したという事です。


ロシアのワクチン、スプートニクⅤはフィリピンで1,000人程度の

希望者による治験を進め、一般使用は承認後3～6ヶ月を要すという

ことなので2021年4月までになると観られています。

2013年3月に行われましたミス・クラブエイシアプールパーティーより、

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