2020年8月28日金曜日

フィリピーナとのSNSで相手の英語が急に上手くなる時


米国の新型コロナ感染陽性者数が6百万人、フィリピンで20万人、

東京では2万人を超えています。


フィールズで働いていた娘は英語があまり得意でないダンサーも

結構多く、英語でのコミュニケーションは簡単なやり取りしか

出来ない事も多々あります。


それでもフェースブックとかのSNSでは頻繁に写真をアップして

いたりするので、思い出して最近はどうしているか訊いてみる

メッセージを入れると、簡単な返事が返って来たりします。


相手の英語での表現がかなり限定されるので、通常はあまり

突っ込んだやり取りにはなりません。


以前、殆ど三つ程度の単語で返ってくる娘も居ました。


例えば、Hi, Yes, Oh my God等です。


ところが、この程度のコミュニケーションで終わるはずが、突然

お母さんが怪我をして病院に入ったので助けて欲しいとか、

食べ物が無くなってお腹が空いたとか、もっと複雑な事を

言ってくる事があります。


その長い文章の中にたくさんハートマークが入っていたりします。


以前はそのようなメッセージは入ってくる事はなかったので

不審に思い、あなたは誰? あなたの従妹? と言ってみるとそのまま

返信がなく、暫く何も言ってこなくなります。


この事から判明するのは英語があまり得意ではないので一緒に

住んでいて英語が得意な近親者や友達が本人に代わってメッセージ

を送ってくるという事が分かります。


結局なりすましですが、代わりにメッセージを送ってくる人は

以前話した事は何も分かっていないので、一度説明した事でも

同じ事を訊いてきたりします。


内容も他人の事なので自由に思い切りセクシーな言い方で

言ってくるような事もあると思います。


不審に思ったら、一度 "Who is this?" と聞き返してみるのも

コミュニケーションの泥沼に嵌らないためには必要かもしれません。



2017年8月に行われました水着コンテスト撮影会より、

(写真は記事とは関係ありません)



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