2020年8月18日火曜日

ロシア製ワクチンにはフィリピンは支払いをする GCQ地域


以前ロシアが開発したワクチン(スプートニクⅤ)はフィリピンには

無償で提供されるであろうという大統領の話がありましたが、

ロシアはこのワクチンの開発に巨額の開発費及び多くの人が

関わっているという事からフィリピンはワクチンには支払いを

しなくてはならないだろうという発表がありました。


中国が開発しているワクチンについても同様の対応となるようです。


但し、新型コロナに対応するための政府の巨額の出費を鑑みて、

一度の支払いではなく各国からのローンによる支払いとなるという

事です。


先週発表したロシア製ワクチンが無償で提供されるという大統領の

見込みに対する訂正の発表という事になります。


フィリピンの巷ではロシア製ワクチンの投入に対する期待が大きく

安全性に対しては大統領がまず一番に接種してみるという事に

フィリピン庶民は長期に亘る隔離政策による疲弊からもあり

かなり期待が高まっていた事への調整という面もあると思います。


アンヘレス市では昨日から市庁の消毒の為、一時的に最低限

必要な部署を除き市庁を閉鎖すると発表されています。


フィリピンの隔離はメトロマニラは昨日迄MECQでしたが、今日から

GCQとなっています。GCQでは必要不可欠なケースを除き境界を

跨ぐ移動が制限されます。


その他のGCQ地域です。

ブラカン、カビテ、ラグナ、リサール、ニエバエシーハ、

バタンガス、ケソン、イロイロ市、セブ市、ラプラプ市、

マンダウエ市、セブのタリサイ市、the municipalities

of Minglanilla and Consolacion.

上記以外の地域はMGCQの地域となります。



2014年9月に行われましたビキニオープンコンテスト撮影会より、


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