2020年8月8日土曜日

日本の帰省可否の悩みはフィリピンでは起こらない


日本では今日から帰省するかどうか悩んでいる人たちが

多く見られるという事ですが、フィリピンではおそらく

このような混乱は起こらないのではないかと思います。


それはフィリピンでは行動を決める基準が検問所があったり

警察や自治体の警備を担当する人にチェックされるからと

いう事が判断基準で、もしそういう検問が無ければ通って

いいという判断をすればいいという事から自ら悩まなくて

いいという事なのだと思います。


日本では自ら考え、自ら判断するという事がときどき混乱の

元になっているものと思いますが、どちらがいいのか難しい

ところだろうと思います。


フィリピンでは自粛という考え方はなかなか難しいのだと

思います。


マスク着用の他に公共交通機関乗車時にフェイスシールドの

着用が求められているフィリピンはますます不便な生活を

覚悟しなければならないのではないかと感じています。



(8日日本時刻午前8時の雲の様子です)

台風の少ない年ですがフィリピンの東に集まっている雲の塊です。



2014年4月に行われましたビキニオープンコンテスト撮影会より、



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