アパートの水漏れの修理に来た配管工の以前の伴侶との悲しい話

昨日、大家がまたもや配管工と修理を担当している親戚が

来るので午前中待機するようにという事だったので、待っていると

9時過ぎに配管工だけやってきて、もう一人の修理の担当を待っていると

大家から彼は今病院に立ち寄っていて1時間から1時間半遅れて

来るので、先に配管工に仕事を進めるように言ってくれと

テキストが入りました。


私としてはもうすぐ退居するので、今のところ寝る前にメインバルブを

閉めておけばそれ程漏水がある訳でもないので、不便は感じていないと

メールで言っておいたのですが・・・、


大家が修理屋を派遣すると言っているのに断る訳にはいきません。


もう一人の修理担当が来るまで外で待っている配管工を放っておく

のもかわいそうなので、メインバルブを閉めてメーターが動いて

いるのかどうか等の事前チェックを手伝った後、時間があるので

配管工と話をしていました。


配管工は以前結婚はしていないものの同棲をしていた女性がいて、

その女性は日本に行ったそうです。


その行った先で日本人と結婚して今はマンションでいい暮らしをしている

ようなのです。


同棲をしていた時にはもちろん生活費の支払いはしていたのですが・・・、


その後、配管工は他の女性と結婚したそうです。


同棲婚の比率の高いフィリピンではありがちな事だと思いました。


その後、もう一人の修理担当がかなり遅れてきて、調査をした結果、

トイレの壁の中の配管のどこかから水漏れを起こしているという事

が分かり、壁のタイルを剥がして修理するしかないという事で、

住んでいる間にそんな大きな工事をされたのでは落ち着いて住めない

ので、退居してから修理をするという事でやっと決着しました。


暫くは就寝前にトイレのメインバルブを閉めて少しでも水漏れの

量を退居時迄減らす事にしました。

この部屋はフィールズまで徒歩3分、広さがベランダを入れると

50平方メートル近くあり、2BR、広さの割に家賃が安い事もあり、

水漏れさえなければ快適な物件だと思います。


大家から誰か友達等の入居希望があればそのまま引き継いでもらって

いいとテキストが入りましたが・・・、　う～～ん・・・、　


過日行われましたミス・ジムビーム水着コンテスト撮影会より、

ポニーテールのメルさん、




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