2022年11月17日木曜日

フィリピンの再生エネルギーの探査、開発、製造、使用を外国人や企業に解禁

 

フィリピンは2035年に再生エネルギーの比率を35%、2040年に50%と

する事を決めていますが、現在は外国資本に対して厳しく制限を

しています。


自然再生エネルギーの中で日光、風力、海、潮流についてはこの

資本の規制を緩める事にしたものです。


但し、開発については国の監督下に置かれるという事です。


水のエネルギー開発についてはこの規制緩和には含まれません。


2008年、2009年の法令を改正し、新聞発表で広告で広報した

上で15日後の施行、官報へ掲載という手続きとなります。


フィリピン資本は60%という事が経済安全保障という観点から

適用されるという内容です。



マルコス大統領の地元では既に風力発電の風車が回っている

と聞いています。


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