昨日の新規感染者数は1,874人と増加しています。
1,000人を超える新規感染者数はこれで3日連続となります。
BQ.1は感染力の強いBA.1の亜系統のウイルスでフィリピンで
既に見つかっています（GMA)
マニラ首都圏での陽性率は11月15日には7.4%だったものが1週間後の
22日には9.2%に上昇しています。他の地域でも陽性率は上昇しています。
米国やヨーロッパではオミクロン株の凡そ50%はBQ.1に置き換わっていて
重症化率はそれ程高くないといいますが、ワクチンを接種している為
重症化率が低く、ワクチン接種をしていない場合には従来のCOVID-19
の亜種と同等に重症化するものと考えられています。
フィリピンではワクチンが有効期限切れで大量に廃棄されていて
ワクチンを接種したくないと考えている人が多いという事で
今後ワクチン接種が進まなかった場合には大きな感染の波が
押し寄せてくる事も考えられるとしています。
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ミス・アンヘレス2022候補者、AMSIC代表、
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