2016年6月1日水曜日

弟から預かったという現金が消えた


この話の真偽は定かではありません。


フィリピン人の弟は時々船乗りの仕事をしていて、たまに

やってきては暫らく滞在します。


ある時、船員の仕事で遠出するので手持ちの現金1万5千ペソを

同居人に預けたということでした。


暫らくして、突然また訪問した弟は同居人に預けたお金を返して

欲しいと言ったそうです。


同居人は現金を見ると足らず、残りの1万ペソを丸めた現金を

見せて、弟に返す現金が5千ペソ足りないと言いました。

自分で使ってしまった以外に足りない理由はありません。


普通に考えれば、預けた現金が足りなければ預けた人が

そのような人に預けるのが悪いので、残りの現金を貰って

その後は信用できない人に預ける事を止めて、諦めるので

しょうが、何故同居の外国人に、弟に返すお金が足りないと

見せるのか、外国人はお金の魔術師だと思っているのか、

疑問が残ります。


私でさえ、そのような余分な現金は家には置いていないのに

アパートに気軽にそのような現金を置いておくのか、考えが

甘いと思うのですが、今更そのような事を言っても問題は

解決しません。


預かった同居人は銀行口座を持っていない訳ではありません。

弟から預かった時、銀行残高が最低預金残高を下回っている虞が

あったので、銀行に行くのが怖かった・・・笑


預金をするのだから別に怖がる話ではないはずですが、これが

フィリピーナの不思議な考え方です。


アパートは銀行ではないので、今後はアパートを銀行代わりに

絶対使わないように言って、弟への顔が立つようにしなくては

ならないのはフィリピンならではないかと思います。


過日行われたサンミグライト水着コンテスト5月の参加者達です。No.2



ドールハウスのモカさん、



ポニーテールのエンジェルさん、



トロピクスのフレリンさん、





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