2016年12月30日金曜日

物怖じしないフィリピーナ


フィリピーナに惹かれる理由の一つにフィリピーナが

男と対峙する時に見せる物怖じしない態度が私にとっては

大変に魅力があると感じられるという事があります。


大きな会社の社長、取締り、会長であろうが、フィリピーナに

とってはあまり関係ないようです。


日本では名詞に見られるようにまず会社名、役職が書いてあり、

その後に名前がきます。


西欧では最初に名前があり、その後に現在働いている会社、

役職等が書かれるようですが、それと同じようにフィリピーナは

相手と一対一で対峙します。


役職や社会的な地位等はあまり関係ありません。

男と女の話なのだと思います。


日本でかなり高い地位にある人は、名詞を出すような形で、

日本でどのような仕事をしているか、どんなに尊敬されて

いるか等を言って、感服させようと話をしてもフィリーピーナには

関係ありません。


その人の人となりが納得行けば、話しも弾むでしょうが、

納得できなければ権力に服従するという事は凡そないのでは

ないかと考えます。


人によっては「私を誰だと思っているんだ」、失礼な奴だと

思われる事があるかもしれませんが、社会的な地位で

人を観ないフィリピーナにとっては普通の事なのだと

思います。



(過日のクイーンオブクリスマス2016水着コンテストより)

この過程を省いて、手っ取り早くチップをステージに大量に

撒くお客さんも居ます。


ダンサーの注意を引くという点では、これもまた近道かも

しれませんが、だからと言ってその事でその人を認めてくれた

という訳でもないので、そこからまた一対一の話合いが

始まると考えた方がいいのではないかと思っています。


個人的な見解です。





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