2019年6月3日月曜日

自動運転の落とし穴 システムバグの恐怖


一昨日、機械が言うことをきかない事態の記事をブログに

したばかりですが、同日夜またシーサイドラインで自動運転の

車両が逆走発車したニュースがありました。


メディアに対しての説明では過去30年間運行システムに異常は

なかったとの事ですが、30年といえば住宅でも30~35年で

老朽化が目立ってきます。


いままで大丈夫だったからとそのまま使っていけるのだろうか

という気もします。


神奈川県警によると乗客14人が負傷し、うち6人が重傷、

逆走時に自動停止する仕組みはなく、車両の障害物検知装置は

接触までブレーキがかからないシステムだそうですが、

自動車では既に衝突前に感知するシステムになっています。


今後、自動車の自動運転システムも急速に普及してくると

思いますが、システムの使用年数を制限するような事も

考えてゆかなければならないのではないかと思えます。


新しいモデルでも航空機のコンピュータシステムを

他モデルから流用したボーイング737MAXの墜落事故は

記憶に新しいと思います。


エチオピア航空のET302便が3月10日(現地時間)、アディスアベバの

ボレ国際空港から離陸した数分後に墜落。乗員、乗客、157人全員が死亡。

この4カ月でボーイングの最新鋭機737MAX8の墜落事故は2度目。2018年10月、

インドネシアの格安航空会社ライオンエアのJT610便が離陸後すぐに

ジャカルタ沖に墜落、189人が死亡。


過日行われました水着コンテスト撮影会より、




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