2019年5月31日金曜日

日本に一時帰国しました 午前3時NLEXの大渋滞夜間工事


本日、日本に一時帰国致しました。


いつものようにSMクラークからP2Pプレミアムバスで

NAIA3に向かいました。



新しくスッキリした表示になった時刻表です。



待合の椅子には見送りの人を含めて何人かの人が

待っていました。



午前2時初のバスが到着し乗り込みましたが車内は

冷蔵庫の中のように冷たく感じました。


ウインドブレーカーを着て天井から噴き出す冷気の

フタを閉じました。


バスは時刻通りに出発し、7~8分後にはNLEXを走り、

直ぐにマルキーモールが右手に見えました。


バスには10人程しか乗っていなかったので気兼ねなく

リクライニングを倒して眠りにつきました。


通常であれば約1時間半程度でNAIA3に着くのですが、

約1時間くらい寝た後目を覚ますとまだNLEXをのろのろと

走っていました。


暗いのであまりいい写真は撮れませんでしたが、NLEXには

大きな重機が立ち並び、道路工事をしていました。



ところどころに建設中の非常に高い橋脚が見え、以前計画が

発表されていたMRTの路線延長工事であろうと思われました。


このため、NLEXのバリンタワク手前から大渋滞となって

いたわけです。


時刻を見ると既に3時20分。出発便に間に合うかどうか心配に

なってきました。


バリンタワクの市場を抜けるとバスは勢いよく走り始め、

NAIA3に着いたのは丁度午前4時になっていて、出発してから

2時間かかっていました。


このMRTの延長工事が長引くとなると、夜間であっても今後

十分に時間の余裕を見て出発しなければならないと思います。



チェックインに急ぎ、ウェブチェックインのカウンターは

通常のチェックインのカウンターの反対側にありました。


ここでも順番が廻ってくる直前に、スタッフに連れられた乗客が

たくさんの荷物を台車に乗せて割り込んできたような形になり、

足りない書類などを揃えているようでした。


イミグレーションでも列がなかなか前に進まず、遅れ気味なので

余計に時間がかかっているように感じました。


更に、手荷物チェックで係官から荷物の中を見せるように言われ、

かなり時間をかけて殆ど荷物の入っていない旅行鞄とウエストバッグの

中を調べました。


その間に、日本人かどうか訊いてきました。日本人かどうかが

何の関係があるのだろうかと思いながら鞄の中を隅々まで調べ、

何も怪しいものが無いことを証明してやっと搭乗口に入れました。


搭乗口は116番で、通常搭乗口には出発20~30分前までに行けば

いいのですが、今回は出発45分前となっていました。

一つタイミングが遅れると何から何まで遅れ気味となるような

気がしています。



それでも30分程時間に余裕があったので、夜食(朝食)を軽く

とりました。



出発時刻には動き始めたのですが、離陸待ちで約20~30分は

かかったと思います。



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