2019年7月20日土曜日

インターネット接続が1日以上途切れる騒動とプロバイダーの事務所


一昨日ブログアップを終えた後、午後くらいからインターネット接続が

途切れるようになり、いつもであれば2~3時間から半日程度で

復旧するので、そのまま復旧するのを待ちました。


夜になり、まだインターネット接続が出来ず、この日は早寝をして

早朝接続する事にしました。


ところが朝になってもモデムの小さな電球が点滅して、インターネットに

接続していない状態が続き、その点滅のシグナルが収まった時にも

接続はしているもののやはりインターネットの接続がないという

表示があったので、このままでは何時になっても接続ができないと

判断して、モデムを外し、朝の早めの時刻にプロバイダーの

事務所に持ってゆきました。


従来はこの方法で待っている間に何とか復旧できたので、今回も

この方法で解決できると考えていました。


事務所でまず支払いをし、その領収書に記載されたユーザー情報を

提示すればいいと考えていたのですが・・・、



いつものカスタマーサービスカウンターには誰も座っていなく、

その代わり、隣の壁に設置されている電話機の前に人が大勢長椅子に

腰かけて待っていました。



その電話機の上には「技術的なサポートが必要ですか」と書かれて

いて、電話番号が記載されているので、やっと状況が分かり、

技術者ではなく、電話でサポートセンターに相談する方式に

変更になった事が理解できました。


ここから電話すれば電話料は無料なのですが、フィリピンの電話を

経験された方はお分かりだと思いますが、相手に繋がるのに時間が

かかり、用件によって番号を選択し、長い時間待たされた後で、やっと

担当者に話ができるというものですから、一人進むのに長い時間が

かかります。


担当者に繋がった後、氏名、住所を言うと、その地域のインターネットの

状況を調べるので、そのまま待つように言われ、暫く待った後で

連絡用の電話番号を訊かれて、相手は状況を電話で連絡をするという

説明をしました。


接続のチェックにはモデムがケーブルに繋がっている事が必要だ

という事は以前経験しているので、そのボックスは事務所に持って

きている事を伝えると、帰宅したらケーブルに繋いでおくように

言われました。


帰宅後、そのモデムを元に戻したもののやはりインターネットには

繋がっていないので、近くの信頼できるホテルのロビーでコーヒーを

注文してWi-Fiを使わせてもらいました。


これでやっと昨日のブログをアップできました。


家ではインターネットの接続ができないので、仕方なく映画を

観にゆきました。


数時間後、携帯電話に案内が入り、その内容は「お住いの地域で

接続の問題があるという事は承知いたしました。技術陣が問題解決

に取り組んでいます」というお決まりの文言でした。


噂ではプロバイダーが設備の更新をしているので、暫く時間が

かかるとは聞いたのですが、それならば事前にインターネットの

接続が出来なくなる時刻を案内してもらっていれば、モデムを

外して事務所まで持ってゆかなくても済んだのにとは思いました。


夕刻、家に帰るとやっとインターネットの接続ができるようになり

一安心したところで、水道の蛇口をひねると、水が一滴も出てこず

断水となっていました。一難去ってまた一難です。


断水は深夜過ぎ復旧しました。






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