2019年10月23日水曜日

儀式の重さを感じた一日 フィリピンの一番の儀式は・・・


海外で生活をしていると、カレンダーに記載されていない

「即位礼正殿の儀」が行われる日が休日だという認識が

あまりありませんでした。


朝起きて報道を見て、初めて今日は日本では休日だったのか

という認識をしました。


朝のテレビ番組で皇居近くの首都高でトレーラー火災が発生した

報道から1日が始まりました。


タイヤのバーストが原因という事で大した事にならずに

済んだのは幸いでした。


低気圧による雨も即位礼正殿の儀が行われる頃、天候も

回復し虹まで見られたのは、これから新しい時代が始まる

事を象徴しているようで、海外の要人を招いて行われた

一生の内何度も見られない古式ゆかしい古来の衣装や

儀式を海外からでも垣間見る事ができたのは時代の流れを

感じます。


従来、個人的には儀式は好きではありませんでしたが、

今回の儀を見て、儀式にはそれなりの重みがあるものだと

感じました。


改元後6ヶ月未満ですが、この事により新しい時代が名実

共に始まるという感覚が湧いてきました。


周りのフィリピンの人にはあまり関係のない日本人独特の

感覚だと思います。


フィリピン人にとっての一番の儀式は「誕生日」、この日は

時間もお金も特別に使うというのがフィリピン生活だと

思います。


誕生日になると学校のクラスメートにおもちゃ付きのランチ

セットをクラスメートや先生にご馳走し、単価は安くても

一回で6千ペソ近くもの出費になります。


この辺りは生活費の特別予算をみておかないといけないところ

だろうと思います。


過日行われました水着コンテスト撮影会より、



ポニーテールのジョヴェリンさん、



にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村        いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望

0 件のコメント:

コメントを投稿