2018年9月21日金曜日

母屋の解体と早朝屋根裏でガサゴソと音をたてる生き物


一昨日、午後2時過ぎ頃自宅に戻ったところ、建替えの為の

母屋の解体がほぼ終わり、整地をしていました。



今年は天候が不順だったので工事が少し遅れ気味のようです。



工事の敷地に隣接して生えている母が大事にしていた楓の木の

根元まで掘削が進み根っこが一部出ています。


何とかこの木が枯れないように残そうとしています。



今年はサンマが豊漁のようで友達からもらったという新鮮な

サンマが夕食に出てきました。


昨早朝に寝ている離れの2階屋根裏から ガサゴソ と何かが

動いている音がして目が覚めました。


屋根裏には室内から引き出し式の梯子で登れるようになっている

のですが通常はピッタリと天井に収納されて何かが入り込む

隙間はありません。


梯子を下ろして登るのが面倒なので、もう15年以上は開けて

入っていないと思ったので不思議でした。


訊いてみると、母屋の裏にあった物置にガラスケースの中に

入った人形がたくさんあって、捨てられずにこの屋根裏に

収納したとの事でした。


壁から何か侵入するような穴もないし、考えられるのは

そのガラスケースの中に何かの生き物が忍び込んでいた

としか考えられません。


思い切って捨てなさいと言っておいたのに、この屋根裏に

捨てられず置いてあるというのは、やはり想いが断ち切れない

という事なのかなと思いますが、とっておいたところでそれを

また観られるように広げて飾る場所もないし、気持ちの中だけの

満足という複雑な気分です。


それにしても毎夜そのガサガサという音で目が覚めるのだけは

勘弁してほしいと願います。




ドールハウスのアルミナさん、右ポニーテールのシンディーさん、




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