2018年12月28日金曜日

スービックに来ています クルーズ船での外国人入国者の滞在許可は14日に


フィールズのバーはクリスマス前に休暇をとる娘、クリスマス後に

休暇をとる娘等店の中でシフトを組んで休みを取っているようですが

全体的にはいつもよりは少な目という状況だと思います。


この時期は小旅行をするのにうってつけなので、スービックのバレットに

来ました。



SMクラーク午後2時半出発のP2Pバスに乗ろうと待ちました。



オロンガポ行きヴィクトリーライナーの運賃表は変わって

いませんでしたが、NAIA行きのジェネシスバスの料金表は

手書きで訂正されていて、NAIA3までは380ペソとなっていました。



毎月のように6%以上のインフレがあるので、運賃の見直しは

仕方がないと思いますが、値上げする毎に運賃表を書き換えなくては

ならないので、綺麗に作った看板もガムテープで台無しです。


ヴィクトリーライナーは午後2時20分頃には到着しましたが、

ジェネシスバスが停車していたので、後ろの方から早めに動き

始め2時半になる前に出発しました。


バスは一旦ダウのターミナルまで行き、更に乗客を乗せて

SCTExからクラーク空港方面に戻り、スービックに向かいました。



ラハールの河を渡り、



急峻な山を右手に見ながら進み、オロンガポに着いたのは

ダウを出発してから約1時間が経っていました。



そこからブルーのジープに乗り換えてバレットのホテル前で

降車しました。途中道路が渋滞しているので約20分程でした。


この時期、他のレストランは休んでいるところが多いので

ホテルのレストランで食事を摂りました。



席に座った時には辺りが明るかったのですが、食事を待っている

間にすぐに暗くなりました。



フィリピンへの船舶でスービックからの入国者については従来

一時滞在扱いとされていましたが、つい最近デュテルテ大統領から

14日のみ許可し、国外出国の折はスービックからのみの出国を

認めるというEO72が発令されました。


近年のフィリピンへの入国は増えている傾向にあり、セキューリティー

面からの見直しという意味があるようです。


スービックからの入国については現状では国籍も問われない事も

問題との事です。


因みに今年のクルーズ船等からの港湾からの外国人の入国者数

は1,600人、船員は1,000人となる見込みで、今後益々増える傾向が

見られるという事です。


フィリピン滞在延長については申請に必要な6ヶ月以上有効な旅券等

必要書類を提出してビザを延長する事になるわけですが、スービック

から入国するとスービックから出国しなくてはならないのでかなり

不便になるものと思います。



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