2019年11月21日木曜日

16才少女がフィリピンで初の電子タバコによる肺疾患になった事で電子タバコ禁止の方針


台風26号ラモンは熱帯低気圧になりましたが、カガヤンに上陸後南西に進み、

その影響がバリバゴでも昨日午後から出始め雨が降りました。


一旦雨が収まったかと思いフィールズに出ましたが、午後8時頃からまた雨、

今朝まで雨が続きました。


セントラルビサヤに住む16才の少女が今年の3月から電子タバコを吸い始め

肺疾患を患って先週病院に入院しました。


この間僅か4ヶ月で病気になってしまった訳で、フィリピン政府は電子タバコの

製造、販売、使用を禁止する方針を示しました。


通常の喫煙での死亡は数十年間の喫煙によるもので、その為高齢者が多いの

ですが、電子タバコによる死亡は数年の喫煙で死亡することがあり、

従来の物よりも更に危険性を孕んでいるので、正式な使用方法のガイド

ラインができるまでは禁止にするべきだというものです。


因みに、米国では電子タバコの喫煙による肺疾患患者は2,172人、死亡は

42例が報告されているという事です。


以前、バーの中で吸われた電子タバコの大量の煙が2階席にまで届き

煙幕でステージがあまりよく見えなくなる事がありましたが、

今後はそのようなケースが無くなってくる事になると思います。


過日行われました水着コンテスト撮影会より、



ドールハウスのナンシーさん、



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