2019年11月12日火曜日

柿の季節 フィリピンにあった独自のアルファベット


近くの道路沿いの果物を売っている店で柿を見つけました。


フィリピンに初めて来た時には柿をフィリピンで食べるという

事は殆ど無かったと思います。



完熟間近の大きさが中程度の物を2個選んで手に持ち、いくらと

訊いたら、新米らしい若い人がボスに訊きに行き、40ペソと

言いました。


2個で40ペソは安いと50ペソ紙幣を渡そうとすると、1個が40ペソで

両方で80ペソという値段でした。


それでもそこそこの値段なので、買って食べてみました。


以前スーパーで買った時には大きな種が入っていましたが、

これは種無しでした。


貼ってあるシールを見ると中国語なので、中国からの輸入だと

思いますが、フィリピンでも食べられる果物が増えて嬉しい

限りです。今回一時帰国した時にはほとんど毎日テーブルに

並べられていました。



フィリピンは現在では英語のアルファベットを主に使っていますが、

その昔にはフィリピン独自のアルファベット(バイバイン文字)が

あった事を知りました。




SMクラークにその文字を展示してありました。



一見アラビア文字のようにも見えますが、バイパイン文字の

カリグラフィーです。


この時代には鳥の羽で書いていたようです。


過日行われました水着コンテスト撮影会より、



クラブ・アトランティスのミアさん、



にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村        いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望

0 件のコメント:

コメントを投稿