2016年3月15日火曜日

亡き母の負の遺産 確定申告3期分 綱渡りの資金繰り


母が2月に申告した確定申告の第3期分の納税期限が

今日となりました。


昨年の母の不動産所得等の金額がかなりあり、

第1期、2期分の予定納税は銀行の預金口座から

自動引き落としされていたのですが、母の死後、

母名義の銀行口座は全て凍結されました。


従って、第3期分の納税は相続人が払うという事に

なる訳です。


葬儀費用を内金としてかなり葬儀社に支払いをして

いたので、相続人各人の銀行口座には個人事業を

継続する為の最低の預金しか残っていません。


母の死亡保険金は早めに申請してあったのですが、喪主に

支払われるのには手続きに約1週間程度かかるといわれて

いました。


母が急逝した時期が納税の真っ最中だったので、特例で

少しは納税を待ってくれるのかと期待していたのですが、

確認したところ、そのような特例はないのだそうで、結局は

相続人が何とか工面して支払うという事になる訳です。


母は毎年かなり高額の納税をしていたので、第3期分は

百万円をはるかに越える金額でした。


不動産管理会社から賃貸物件の家賃預り金を少し早めに

振り込んでもらっても、昨日までには間に合っていませんでした。


昨日夕方になりやっと保険金の振込みが確認できたと

喪主の長男から連絡されました。


やれやれ、現金で支払わなくてはいけない納税資金の

綱渡りでした。


今日は各相続人から少しずつ借りたお金の清算が

やっと出来るようになり、ホッとしました。







家族て食べたイクスピアリのビュッフェ、




日本にいる時に家族と一緒に食べる食事は家族主導で

レストランを決める事が多いです。







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