2016年3月12日土曜日

バスタブ付き遺族控室のある葬儀ホール


会葬の人達が帰ったあと、家族だけでの通夜が

始まりました。


この葬儀ホールは棺近くに置かれた香の火を

絶やさないよう控室から時々見にいける様に、

スライドドアで仕切られているのですが、その

控室には驚く事に西洋式のバスタブが付いて

いました。




交代で時々棺を観にいくにしても、螺旋の香は

夜11時頃新しい香に変えれば、朝まで持つと

言われてもやはり気になり、3時間毎に観に行った

のですが、朝4時前に目が覚めてしまい、寝られなく

なったので、バスタブにお湯を張り、暫らく体を温めると

緊張が解けて、体が楽になりました。


部屋は和室でちょっとした旅館の部屋のようになって

いたので、翌日の告別式にも過労にならずに済みました。


24年前に父が亡くなった時には、自宅で通夜をしたので

田舎の親戚が大勢周りに居て、体が休まることがなかった

ことを思うと、格段の進歩です。


朝にはおにぎりの朝食が準備され、告別式には体調が

極度に悪くなる事もなく、式を迎えられました。








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