2016年3月5日土曜日

日本に住むフィリピン人と街を一緒に歩いた姉が気がついた事


日本に居る姉がフィリピン人の知り合いと街を歩いた時に感じた

経験を最近私に話しました。


姉は私よりも年が4つ上で、旦那も何年か前に逝去し、子供達も

自立しているので、アジアのどこかの国に移り住んでもいいと

考えた事もあるそうです。


ある時買い物をフィリピン人の知り合い(クヤ)と一緒にした時に、

手に持った荷物を一時道に置くと、必ずそのフィリピンの知り合いが

その置いた荷物を手に持っていたと聞きました。


頼んだ訳ではないのに、道に置く度にその荷物をクヤが

手に持って下げていたとビックリしていました。


日本では盗みや引ったくりをすると、盗んだ方が悪いと

いう基本的な考えがあるけれど、フィリピンや他の国では

盗み安い環境にしておいたり、盗みを誘発するような

状況を作る方が悪いと考えるという事を私の意見として

言っておきました。


昔、米国に仕事で行った時、旅行慣れした先輩から、

道にカバンを置き、目を離すときには、片足をカバンの

上に置いておけと教えられました。


荷物が動けば足で動きを感じられるからです。

盗もうと思わせない事が大事なのだと思います。


いろいろな人種、民族が生活する国ではこの事は

重要な事だと思います。


バリバゴもいろいろな国の人が訪れているので、状況は

同じようなものだと感じます。


姉は英語ができないので海外での生活を実現するのは

難しいとは思っているそうです。




(ミス・ホセクアルボ水着コンテスト2016参加者より)

クラブ・アトランティスのマリアさん、




クラブ・エイシアのサラさん、






にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村        いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 大人の生活ブログへ
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望
人気ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿