2016年3月11日金曜日

花の祭壇 通夜


母の葬儀を行うに当たり、どのような祭壇にするか

決める必要がありました。


これはかなり早めに打ち合わせがあり、帰国当日、

夕方からの葬儀社との細かな打ち合せ項目の中に

入っていました。


葬儀社のカタログの中から選んでいくのですが、

もう15年もフィリピンに住んでいるので、他の家の

葬儀が最近どのようにされているのか見当がつき

ませんでした。


親戚関係の葬儀には主に母と、私の長男が運転手として

出席していたので、どのような祭壇にするかは、姉の

意見と葬儀社の最近流行の形を聞いて決めました。


結局は花の祭壇になりました。




葬儀会場に飾る生前の写真も依頼されたので、孫達が

一緒に撮った写真が15枚程選定されました。




通夜には地元の自治会の組の方が受付をする事に

なっているので、事前にお願いしておきました。


約7名の受付係の方々に香典の集計と香典帳の

まとめをしてもらいました。


香典帳は以前の記憶では数冊のノート型のものに

記帳をしていたと思いますが、今回は一人に対して

一枚づつカード型のものに記帳してもらい、バインダーで

綴じるタイプのものでした。


通夜には親戚、仕事関係や地元の友達関係の人達で

150名近くの会葬がありました。


女性の通夜としてはかなり多かったのではないかと

思います。




清めの席でお酌などをして過ごした後、家族だけで

食べた料理ですが、姉等は和服を着ていたのであまり

お腹に入らなかったようです。








にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村 ↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村        いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 大人の生活ブログへ
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望
人気ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿