2016年4月7日木曜日

乙武洋匡さんの困難な家庭生活のケースはフィリピンだったらどのようになっただろ うか


乙武洋匡さんのニュースは連日テレビで報道されていて、乙武洋匡さんを

囲む会での仁美夫人のメッセージをワイドショーで見ました。


「厚顔無恥な夫が申しわけありません」から始まり、

子供の世話に疲れ、夫を介助してくれる事務所スタッフの存在をありがたく

思う中で、別の女性との関係ができたことを「自分にも責任がある」と、

仁美夫人が謝罪文を出した理由を説明されたようです。


乙武洋匡氏も、

「子供がけがをしたり、転んだりした時、手も足もなくて、抱き上げることもできず、

ママを呼ぶことしかできない。それがきつかった。」

との心情を語ったと報道されました。


政争の臭いのするスキャンダルですが、フィリピンではこのような

不便な状態はどのような生活になっただろうかと考えざるを

得ませんでした。


子どもが3人も居れば「5体不満足」の著書で成功した方であれば

子供の世話は奥さんではなく、ヤヤ(乳母、今では母乳ではなく

粉ミルクをボトルで飲ませたり、全般的な世話をする人)に

任せれば、夫の世話も子供との二重、三重の負担は軽減された

のではないかと思えます。


フィリピンでは仕事を持つ夫人はだいたいヤヤを雇って

いる場合が多いと思います。


給与もそれほど高くないので、複数の子供が居る場合には

子供一人にヤヤ一人等を薦めるフィリピーナも居ます。


フィリピンのシステムであれば、夫人にかなりの負担がかかる

問題は解消されたのではないかと想像しています。


日本に住む場合の保育園に入園が難しい現状や、

子育ての不便さがフィリピンに住んでいると見えてきます。







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