2016年4月25日月曜日

フィリピンでは最低限の現金所持は必要 水着コンテストNo.6最終


一昨日夜、バリバゴにある有名スーパー(Mr.JJ)で

買い物をしました。


私の直前に並んでいた白人の男性が結構な量の買い物をして

支払いをクレジットカードで支払いをしようとしていました。


レジの女の娘はお客さんのIDの提示を求め、お客さんは

カード入れの中のIDを提示しました。


女の娘は席を離れて、裏の方に行きましたが、戻ってくると

お客さんにオフライン(インテーネットでの決済ができない)と

告げました。


お客さんは慌てて、暫らく考えてから、それではATMで現金を

出してくると、買った商品をそのままにして、店の外にある

ATMの方に向かったようです。


お客さんが戻るまで次に待っている人は私を含めて何も

できないので、そのまま待つことになりました。


レジの娘はその次の仕事ができないので、カウンターに

残ったゴミやチリをウェスで拭き始めました。


こういう場合、何もしないで待っているレジの娘が多い中、

なかなか感心な娘さんです。


店を出て行ったお客さんは暫らくしてもまだ戻って来ず、

おそらくかなり遠くの方までATM巡りをしているのでは

ないかと想像できました。


レジの娘はお客さんが戻ってこないので、マネージャーを

呼んで打ち込んだ商品リストを全てキャンセルし、私の番が

回ってきました。


クレジットカードがあるから買い物が出来ると思っていた

白人さんは買い物が出来ないばかりでなく、夜間かなり

遠くまでATM巡りをしなくてはならなくなった訳で、全てが

問題なくスムーズに行くものと思っているとかなりのストレスが

かかる事になります。


現金は持ちすぎると盗難等で苦い思いをしなくてはならなく

なる場合もありますが、買った商品の支払い金額程度は

念のため持っていないと支払いできなくなる事もある訳です。


バリバゴの生活は、常に複数の解決方法を持っていないと

窮する事も発生するので、頭を常に使うことになり、ボケ予防には

いいかもしれません。


店を出ると店の直ぐ外にあるATMには白人さんの姿はありません

でした。オフラインだったのかもしれません。


過日の水着コンテストの最終です。



クリスタルパラスのドンナさん、



トロピクスのロウェーナさん、



フリーランサーのプリンセスリンさん、

ドリンクオークションではなんと150杯を獲得、

お金持ちのお客さんが多いドールハウスグループです。









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